セーラームーン、再びめぐり会う アラサーにブームなぜ：朝日新聞デジタル

１９９０年代に一大ブームを巻き起こした漫画・アニメ「美少女戦士セーラームーン」が再び盛り上がっている。現在開催中の展覧会は連日にぎわい、関連グッズの売れ行きも好調だ。ブームの再来を支えているのは、少女時代に夢中になった３０歳前後の女性。なぜ、今でもはまるのか。 少し背伸び…いま共感 東京・六本木ヒルズ５２階の展望台。開催中の「セーラームーン展」の会場に入ると、壁一面に掲げられたセーラームーンの幻想的な肖像画が目に飛び込んできた。縦７メートル、横５メートルのタペストリー。「わー、すごい」。訪れた女性客らが声を上げ、懐かしそうにカラー原画の展示に見入る。グッズの販売コーナーやカフェには長蛇の列ができた。 今月１９日までの同展は、開催… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会

[kash06]

なんか、うちの妹と友人たちは「なぜ」と問うまでもなく、普通に懐かしんでた。考えてみれば、ドラゴンボールやらスラムダンクで「なぜ」と問うまでもないのと同じかも。

[shoG3]

リバイバルブームで、稼ぐようになった30代を狙い撃つのはこれまでも仕掛けられてきたことでは…？

[SasakiTakahiro]

少し背伸び…いま共感。

[toratorarabiluna273momomtan]

「シリーズは97年に終了したが2012年に20周年プロジェクトが始まると大人になった当時のファンらが目覚めた｡想定以上の反響でプロジェクトは予定を大幅に延長｡4年が経った今も続く｡｢設定に大人的な要素があったので