民進、３分裂で明暗 立憲から立候補の前職は全員当選：朝日新聞デジタル

今回の衆院選で民進党が公認予定だった候補者らは、希望の党、立憲民主党、無所属の３分裂の状態で選挙戦に臨んだ。朝日新聞の集計によると、前職のうち７割余りが当選。立憲から立候補した前職は全員当選した。 民進が公認予定だった前職は、朝日新聞の取材で解散までに離党届を提出した人を除いて８０人。元職と新顔を加えると計２０４人いた。 ２３日午前１１時現在、希望から立候補した１１６人のうち、当選は３８人。そのうち前職は立候補した４４人中２５人にとどまった。民進で国会対策委員長だった松野頼久氏（熊本１区）は、選挙区で落選した。馬淵澄夫・元国土交通相（奈良１区）も選挙区で落選し、比例復活もできなかった。 枝野幸男・前代表代行（埼玉…

[katamachi]

選挙に強そうな馬淵澄夫が比例でもダメだったのには驚いた。七奉行最弱の樽床が比例単独1位になった影響か。

[nijuusannmiri]

ふーん。

[lcwin]

樽床と京都5区の人の順位が上で馬淵落選や中山比例単独や細野のねじ込み案件など細野、樽床、中山は恨みを買いそうではある

[toshi20]

そりゃそうだ、としか言えない。希望の党に行かなかった人は信頼12割増しくらいにはなってるもんな。

[Yoshitada]

しかし、土壇場で希望から下りるかどうかの決断を、馬淵さんほどのベテランでも間違えたのか。いっそ無所属の方が、勝てたかもしれないのに……。

[vox_populi]

馬淵澄夫氏が落選したのは大変残念。捲土重来を期して頑張ってほしい。立憲民主党はこれからさらに成長するには難しい舵取りが必要になるだろうが、筋を通すことが肝心だろう。枝野氏は理解していると思う。