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蕪村の俳句、未知の8句発見 下手装いウケ狙う?:朝日新聞デジタル
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蕪村の俳句、未知の8句発見 下手装いウケ狙う?:朝日新聞デジタル
江戸中期の俳人で絵師の与謝蕪村(よさぶそん、1716~83)が詠んだ未知の8句が見つかった。玉城... 江戸中期の俳人で絵師の与謝蕪村(よさぶそん、1716~83)が詠んだ未知の8句が見つかった。玉城(たまき)司・清泉女学院大客員教授(近世俳諧史)が京都市の古美術商から入手した。蕪村のひいきの芸者2人の名を組み合わせた名前で記され、一緒に軸装された弟子の松村月渓(げっけい、呉春〈ごしゅん〉)の画の文章が「種明かし」する。蕪村の遊び心が伝わってくる資料だ。 縦22・6センチ、横33センチの紙に「昨非(さくひ)評十題」として、計10句が記される。玉城さんによると、そのうち「ゆふがほの葉に埋れて家二軒」「朝風や毛虫流るゝよし野川」など8句は知られていなかった。蕪村が弟子の昨非に評してもらうため記したとみられる。 署名は「雛糸」。その事情を語るのが、月渓の画(縦19・2センチ、横31・4センチ)の文章だ。蕪村を指す「夜半翁(やはんおう)」が「昨非をだましてその日の(座の)笑いをとろうと、わざと下手な