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上野三碑、ガラスなし公開 30、31日高崎市で:朝日新聞デジタル
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上野三碑、ガラスなし公開 30、31日高崎市で:朝日新聞デジタル
群馬県高崎市にある国特別史跡「上野三碑(こうずけさんぴ)」が、ユネスコ「世界の記憶」に登録されて5... 群馬県高崎市にある国特別史跡「上野三碑(こうずけさんぴ)」が、ユネスコ「世界の記憶」に登録されて5周年となるのを記念して30日、31日(両日、午前9時~午後3時)に特別公開される。ふだんはガラス越しに公開されているが、覆屋の扉を開けて、直接見学できる。 市によると山上碑、多胡碑、金井沢碑の三つの石碑「上野三碑」は、日本に18例しか現存しない古代(7~11世紀)の石碑のなかで、最古の石碑群。 山上碑は、飛鳥時代の681年に建てられたもので、完全な形で残っているものとしては日本最古。碑文には、放光寺(ほうこうじ)の僧、長利(ちょうり)が母親のために石碑を建てたことが記されている。碑文はすべて漢字で書かれており、日本語の語順で漢字を並べた最古級の歴史資料。 多胡碑は、奈良時代初めの和銅4(711)年に、多胡郡が建郡されたことを記念して建てられた。碑文から、建郡に際して、「羊」という渡来人と思われ