朝日新聞デジタル：弘前市ＦＢ「いいね！」８００人 自治体ＳＮＳのコツは - 社会

弘前市の公式フェイスブックから黒石市の公式フェイスブックからむつ市の公式フェイスブックから青森市の公式フェイスブックから 【石塚広志】フェイスブック（ＦＢ）やツイッターなどソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）を利用した情報発信は、７月の参院選でも解禁となり注目された。その活用は個人や企業だけではなく、自治体でも観光や防災といった発信手段として広まりつつある。 ◇ 青森県内自治体でＦＢを使った本格運用をしているのは、３月の黒石市を皮切りに、むつ市、弘前市で始まり、先月１９日には青森市が開設。トップページの写真は、各市とも象徴する場所やイベントを掲げる。 このほか、実は多くの自治体が非公式に開設をしている。八戸市は昨年６月から試験的に運用しており、今年中の公式移行を目指す。八戸市のようにまだ試験運用の段階のほか、アカウント名を他の組織に取られないために、「抑え」を目