asahi.com（朝日新聞社）：ＢＳデジタル１０年、狙いは中高年 地上波ともすみ分け - テレビ・ラジオ - 映画・音楽・芸能

テレビのＢＳデジタル放送が、今月で放送開始から１０年を迎えた。民放キー局出資の５局による無料放送は、長く視聴者数が伸び悩んできたが、地上デジタル放送に対応したテレビへの買い替えでＢＳも見られる世帯が急増。広告収入が上向き、独自番組による地上波とのすみ分けも定着し始めた。 最近のＢＳ各局は、中高年を意識した番組編成が目立っている。若年層向けが多い地上波との違いを出す戦略だ。 巨人戦のナイター中継を売り物にするのがＢＳ日本。今季は９試合の中継にとどめた地上波の日本テレビにかわり３６試合を放送した。原則として試合開始から終了まで中継し、中高年男性に多い固定ファンをつかんでいる。 ＢＳ―ＴＢＳが毎週日曜夜に放送している報道番組「サンデースコープ」は極力、テロップを出さないようにしている。１時間に７００回も字幕が流れるといわれる近頃の地上波のニュース番組とは対照的だ。 「人の表情を伝え、じっ

[simabuta]

変なグラフやなあと思ったので地上波とBSの軸を合わせてみたらBS超微増+地上波激減「住み分け以前にもうテレビやばくね」というグラフになった。さすがにこれは出せないな　http://f.hatena.ne.jp/simabuta/20101227144014