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第38回:要求の曖昧さ(要求工学:Requirements Engineering)
前回、要求レビュについて解説した。そこで、要求の曖昧さをチェックすることが重要だとは述べたが、「... 前回、要求レビュについて解説した。そこで、要求の曖昧さをチェックすることが重要だとは述べたが、「複数の解釈ができることはないか?」というレビュ項目を示しただけで、要求レビュの具体的なやり方については説明しなかった。 今回は、要求仕様の曖昧さとは何か?それをどのようにして検出すればいいのか?について考えよう。 さて日常的な意味では、曖昧さというと、「ものごとがぼんやりしていて、何であるかはっきりしない様子」のことだろう。同じように、要求が明確に定義されていない(不明性)か、複数の意味に解釈できる(多義性)とき、要求が曖昧だと考えることができるだろう。 機能要求の構造と曖昧さ そもそも曖昧さはどのようにして発生するのだろうか? 非機能要求については、本連載でもゴール指向要求工学などで定義する手法を何回か紹介しているので、ここでは機能要求の曖昧さについて考えていくことにする。 ソフトウェアの機能
2010/08/15 リンク