エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
はじめに — Y.Amo(apj) Lab
ニセ科学を問題とする場合、何をニセ科学とするかという問題と、ニセ科学を問題とすることの社会的な意... ニセ科学を問題とする場合、何をニセ科学とするかという問題と、ニセ科学を問題とすることの社会的な意味づけの問題が同時に絡んでくる。これを整理しないと混乱するので、まずは、全体の構造を考えておく。 問題の構造 ニセ科学の判定基準そのものが2つの異なった内容を含む 「ニセ科学とは何か」「ニセ科学判定ガイドライン試案」にも書いたように、ニセ科学かどうかを決める場合の基準は、 (1)科学を装う (2)科学でない の2つで、これらはそれぞれ異なっている。(2)は、科学そのものからほとんど決めることができる。(1)は、通常人を想定して考えるので、科学そのものとは異なる。 それでも、「ニセ科学判定問題」は、判定の方法を検討することで判定精度が変わってくるであろうものであり、それ自体で独立した「正しさ」を持つ。ここでの、「正しさ」を持つ、とは、ニセ科学の判定をする行為そのものが倫理的あるいは道徳的に正しいか