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【初めてビタミンを発見した日本人】FINE-club~健康で元気な暮らし情報
[No.114 : 初めてビタミンを発見した日本人] ビタミンの研究は欧米のほうが進んでいると思いがち。日本... [No.114 : 初めてビタミンを発見した日本人] ビタミンの研究は欧米のほうが進んでいると思いがち。日本には最近になってからビタミンなどの栄養素についての情報が入ってきたように思われますが、最初にビタミンを発見したのは鈴木梅太郎という日本人学者でした。そのきっかけは日本人に最も身近な米の研究だったのです。 1874年(明治7年)静岡県の農家に生まれた鈴木梅太郎は、向学心に燃える少年で、小学校卒業後、14歳の時に単身徒歩で上京。東京農林学校(東京大学農学部の前身)に入学し、首席で卒業後、大学院に進学し、4年で助教授になりました。 1901年には農学博士の学位を取得し、文部省留学生として欧州に留学。ベルリン大学で、後のノーベル化学賞を受賞したエミール・フィッシャーのもとで、たんぱく質やアミノ酸の分析技術を学びます。留学中に、日本人と欧米人の体格の違いを実感したのをきっかけに、日本人の主食で
2009/04/11 リンク