Apple、iOS11では32bitアプリサポート打ち切り。2015年以前のアプリはすべて使えない可能性

Apple、iOS11で32bitサポート打ち切るという噂は現実になった。 Appleの発表会WWDCの後で配信されたiOS11の開発者向けβテスト版で、32bitアプリがダウンロードできないことが発見されたのだ。 TouchArcadeの記事の画像では、32bitアプリが「このアプリはiOS11をサポートしていない」としてダウンロードできないことが確認できる。 32bitアプリとは、簡単に言えば古いアプリである。 2013年に登場したiPhone 5sから対応が始まったため、それ以前に出たアプリは（アップデートしていなければ）すべて32bitとなる。2015年2月までは64bit対応が必須ではなかったため、2015年2月までのアプリにも32bitアプリが一部混ざっている。 iOS11にアップデートするなら過去のアプリは遊べなくなってしまう。 気になるゲームは今のうちにやっておくのが良いだ

[mojimojikun]

あやー。やっぱり32bitは動きそうにないのか。(´・ω・`)

[babamin]

いやー、さすがのアップル。小さいメーカーほど64bit版出し直すのは厳しいだろうし、そのまま遊べなくなる買い切りアプリが多数出るんでしょうね。