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世界経済・金融危機80年+5年前後周期説| 札幌・横浜・名古屋・大阪でスクールを運営
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世界経済・金融危機80年+5年前後周期説| 札幌・横浜・名古屋・大阪でスクールを運営
最近、あるチャート分析課が提唱する世界経済・金融危機84年周期説なるものに出くわしました。この説の... 最近、あるチャート分析課が提唱する世界経済・金融危機84年周期説なるものに出くわしました。この説の概要は、世界の経済・金融危機は84年ごとに起きますが、その前後10年ずつ、計20年の許容範囲が設定されています。 ただ、この許容範囲は、危機の到来を正確に予測することができなかったときのためにあらかじめ予防線を張っておくというよりは、ある年を中心にその前後20年間に金融・経済に大変動が集中しておき、株価や金利も乱高下することが多いという意味で設定されています。 具体的には、直近の金融・経済危機は1932年±10年で起きています。その前の経済危機は1932年の84年前に当たる1848年±10年に起きていました。これを未来に向かって投影すると、次の危機は、2016年±10年で起きることになります。 この80年+前後周期説には、3つ大きなメリットがあります。まず、近代市場経済の歴史で最長の「不況期」