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「氷河湖拡大「風原因」の新説 京大院生、故郷で独自調査」:イザ!
ヒマラヤ山系にあるネパール最大の氷河湖で、地球温暖化により氷が溶けて湖が拡大し、決壊する恐れが指... ヒマラヤ山系にあるネパール最大の氷河湖で、地球温暖化により氷が溶けて湖が拡大し、決壊する恐れが指摘されているイムジャ湖について、京都大学大学院生が独自に現地調査を実施。湖の拡大は温暖化ではなく、ほぼ一定方向に吹き続ける強風が氷河を砕き割ることが原因との新説を打ち立てた。院生はネパール生まれで、故郷の危機に役立とうと観測し、「他の氷河湖も同様の危機にさらされている可能性がある」と推察。専門家も「盲点だった」と評価しており、定説に風穴を開ける可能性もある。関連記事ネパール、エベレストで閣議 氷河融解…12年後にも不凍湖に? 温暖化で北海…記事本文の続き 調査を行ったのは、同大学院工学研究科の大泉伝(つたお)さん(29)。両親の仕事の都合でネパールで生まれ、幼少期を過ごした。 都市環境工学を専攻し、気温の変動で起こる災害などを研究するうちに、イムジャ湖が決壊し、下流域が大洪水する危機にさらされて
2010/03/07 リンク