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円安とは
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2019年公開の映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞・最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督。それまでも野心的な作品を世に送り出してきたが、公開規模が全国300館を超えるような大作映画、さらにはアニメーション映画の監督など、近年活動の場は多岐に及んでいる。そんな藤井監督が次の一手として手掛けたのが日台合作映画となる「青春18×2 君へと続く道」。監督自身初となる海外との合作映画、現場でどんなことを得たのだろうか。前後編で紹介する。 日本アカデミー賞・最優秀作品賞受賞後に抱いていた漠然とした思い藤井監督は14年に公開された「オー!ファーザー」で商業映画デビューを果たした。その後も作家性の強い作品で高い評価を受けてきたが、「新聞記者」で、第43回日本アカデミー賞・最優秀作品賞を受賞したことで、映画に対する考えが少しずつ変化する。 「アカデミー賞をいただいた辺りから、今後どうやっていけばいいん
NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第24話が2日、放送され、汚職事件「共亜事件」の黒幕と思われる貴族院議員、水沼淳三郎(森次晃嗣)の悪役ぶりに、視聴者から反響が寄せられた。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。主人公の猪爪寅子を女優、伊藤沙莉が演じる。ドラマは第5週「朝雨は女の腕まくり?」(第21~25話)が放送されており、寅子の父で帝都銀行に勤める直言(岡部たかし)が、政財界の大物を巻き込んだ共亜事件の贈賄容疑で裁判にかけられ、寅子が明律大女子部法科が通うことを決めた際、その場に偶然居合わせた裁判官の桂場等一郎(松山ケンイチ)が判事の1人を務めている。 この日の放送で、直言は取り調べで自白を強要されたことを告白。検察は自白強要を認めず、無罪を勝ち取ることは絶望的と思われたが、取り調べの際、暴れていた直言が自傷しないよう、看守が自らの
X(旧ツイッター)で33万人を超えるフォロワーを抱える駐日ジョージア大使館のティムラズ・レジャバ大使が、牛丼チェーン店「松屋」で行われる「復刻メニュー総選挙」の“熾烈化”を懸念し、ネットユーザーたちを楽しませている。 松屋では先月23日から「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」の販売がスタートし、駐日リトアニア大使館のオーレリウス・ジーカス大使が同27日、Xで「家族でうわさの松屋に参りました。早速、ポーランド風ミエロニイハンバーグを試食します うまいぞ!」と報告した。レジャバ大使は同30日、ジーカス大使の投稿を引用し、「これまで松屋の『復刻メニュー総選挙』においては、のびのびとシュクメルリを応援してきたが、仮に他の国メニューが競争相手になりこの流れで大使レベルで参戦するとなると、国際情勢に影響しかねない熾烈な戦いになりそうです」とポスト。「さすがに今の状態でそのような企画はないと思いますが」
元Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める連続ドラマ「君が獣になる前に」(テレビ東京系)の第5話が3日深夜(0時12分~)に放送される。 累計200万部を超えた人気漫画「君が僕らを悪魔と呼んだころ」(講談社)の作者、さの隆氏の最新作で、ヤングマガジン(同)に連載された「君が獣になる前に」を実写化。人間の暗部をとことん抉る戦慄のノワール・サスペンスだ。 主人公の神崎一(北山)は、幼なじみで若手人気女優の希堂琴音(玉城ティナ)が起こした史上最悪の毒ガステロ事件「The Beast」の真相を調べるうち、タイムリープ。事件の前の時間軸に遡って、琴音がテロを起こすのを未然に防ごうとしながら、琴音の友人の若手女優、宮ノ森真由(鳴海唯)と協力し、背後で糸を引く黒幕について探っている。 「君が獣になる前に」第4話振り返り
NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第23話が1日、放送され、人気バラエティー「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の人気企画「『人がいる』が結局一番怖い説」の仕掛け人などで知られる白畑真逸が主人公を襲う暴漢役で登場し、ネットをざわつかせた。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。主人公の猪爪寅子を女優、伊藤沙莉が演じる。ドラマは現在、第5週「朝雨は女の腕まくり?」(第21~25話)が放送されており、現職大臣を含む政財界の16人が摘発された共亜事件で、帝都銀行に勤める寅子の父、直言(岡部たかし)が贈賄容疑で逮捕・勾留され、罪を自白。直言の弁護を引き受けてくれることになった明律大教授の穂高重親(小林薫)は、直言の妻、はる(石田ゆり子)がつけていた日記と、寅子たちが確認した調書との齟齬を軸に、無罪を主張しようとほかの弁護士たちに提案した。 そん
NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第23話が1日、放送され、汚職事件「共亜事件」の黒幕と思われる貴族院議員、水沼淳三郎を演じた俳優、森次晃嗣の演技に「特撮ファン」たちが注目した。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。主人公の猪爪寅子を女優、伊藤沙莉が演じる。ドラマは第5週「朝雨は女の腕まくり?」(第21~25話)が放送されており、寅子の父で帝都銀行に勤める直言(岡部たかし)が、現職の大臣を含む政財界の16人が摘発された共亜事件の贈賄容疑で逮捕・勾留され、罪を自白。直言の弁護を引き受けてくれることになった明律大教授の穂高重親(小林薫)は、直言の妻、はる(石田ゆり子)がつけていた日記と、寅子たちが確認した調書との齟齬を軸に、無罪を主張しようとほかの弁護士たちに提案した。 この日の放送で、寅子は帝都新聞の記者、竹中次郎(高橋努)に記事にして
NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第22話が30日、放送され、ヒロインの兄嫁・猪爪花江(森田望智)が猪爪家から籍を抜いた方がいいと提案する義母・はる(石田ゆり子)にかけた言葉が泣けると話題になっている。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優、伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子を演じている。ドラマは第5週「朝雨は女の腕まくり?」(第21~25話)が放送中。贈収賄容疑で逮捕されていた猪爪家の主・直言(岡部たかし)は罪を自白し、釈放された。しかし、家に戻っても部屋にこもったままで食欲もなく、はるを心配させた。 父の無実を立証するため、予審の膨大な資料を書き写した寅子だったが、自白を覆す糸口は見つからずにいた。そんななか、はるのもとには香川・丸亀の実家から絶縁を告げる手紙が届く。世間の厳しい目を痛感したはるは、兄の直道(上川周作)と嫁の花江
日本を代表するファーストフードチェーンの「マクドナルド」。しかし、2022年から24年1 月までの2年間で5度の値上げを繰り返し、マック愛好者からは「もう買えない」「また値上げか」と嘆きの声が上がっている(価格は24年4月時点)。 1971年に日本に上陸した当時、ハンバーガーの価格は80円、チーズバーガーが100円、ビッグマックが200円、フィレオフィッシュは100円という設定だった。それから半世紀以上が経過し、現在はハンバーガーが170円、チーズバーガーは200円、ビッグマックは480円、フィレオフィッシュは400円といずれも2~4倍に跳ね上がっている。 90年代にはハンバーガー59円の時代も商品価格の推移を見てみると、マクドナルドはひたすら値上げを続けてきたわけではない。バブル経済の波に乗って、マクドナルドの商品価格もアップし、1985年ごろにはハンバーガー1個の価格は現在より40円高
『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアイベントに登場した(左から)今田美桜、北村匠海=東京都文京区(撮影・加藤圭祐) 俳優の北村匠海が、2025年度前期に放送されるNHK連続テレビ小説「あんぱん」で、ヒロインの夫となる柳井嵩(たかし)を演じることが26日、発表された。 朝ドラ112作目となる「あんぱん」は、人気アニメ「アンパンマン」の原作者として知られる漫画家で絵本作家のやなせたかしさんと妻の小松暢さんをモデルにしたオリジナル作品。脚本は、14年度前期の「花子とアン」以来2度目となる中園さんが担当する。女優の今田美桜が、ヒロイン朝田のぶを演じる。 北村と今田といえば、大ヒット映画「東京リベンジャーズ」シリーズでも共演した。同作は、殺された元恋人の橘日向(今田)を救うため、主人公の花垣武道(北村)がタイムリープを繰り返すというSF作品。吉沢亮、山田裕貴、杉野遥亮、眞栄田郷敦、間宮祥太
現在、放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」で俳優、戸塚純貴が演じる明律大法学部の学生、轟太一のまっすぐで裏表のないキャラクターが、視聴者から好感を持たれ、人気が急上昇。登場から4日目でネット上には「#俺たちの轟」というタグが誕生し、X(旧ツイッター)でトレンド入りした。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優、伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子を演じている。ドラマは第4週「屈み女に反り男?」(第16~20話)が放送中。轟は「男は強くあるべし」という考えを持ち、努めて男らしく振る舞うことがポリシーの男子学生。これまでも、男尊女卑に固執し、寅子たちを見下していた。 しかし、23日放送の第17話では、表向きは女子学生たちに好意的な花岡悟(岩田剛典)が「女ってのは優しくするとつけあがるんだ。立場をわきまえさせないと」と言い放つと、背後から
(奥)花岡悟(岩田剛典)と大庭梅子(平岩紙)の会話を背中で聞く、(手前)猪爪寅子(伊藤沙莉)、(中左)轟太一(戸塚純貴)(C)NHK NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第19話が25日、放送され、朝ドラ名物の“立ち聞き”に新パターンが誕生し、視聴者の注目を集めた。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。主人公の猪爪寅子を女優、伊藤沙莉が演じる。ドラマは第4週「屈み女に反り男?」(第16~20話)が放送されており、明律大法学部で寅子たち女子学生と一緒に法律を学ぶ男子学生たちが、親睦を図るためにハイキングに出かけた。小橋浩之(名村辰)らが、大庭梅子(平岩紙)の夫に妾がいることを誇らしげに話し、社会的地位が高く経済力のある男性が妾を囲うことを正当化しようとする花岡悟(岩田剛典)と、寅子が口論。そのはずみで花岡が崖から転落し、負傷して入院するこ
4月にスタートした春ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」「9ボーダー」(ともにTBS系)、「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系)の3作品が、“ある共通点”を持つ連ドラとしてドラマファンの間でちょっとした話題になっている。この3作品にはすべて過去の記憶を失ったキャラクターが登場。うち2作品が主人公で、残りの1つも物語のキーマンであることから、SNSに「記憶喪失クール」「まさかの記憶喪失かぶり」などのコメントが寄せられている。 「くる恋」は、生見愛瑠が主演を務める連ドラ。ある事故で記憶喪失になった緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに「恋の相手」と「本当の自分」を探していく。自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ってしまったまことだが、彼女の前に、「元カレ」を名乗る西公太郎(瀬戸康史)ら指輪がピタリと合う3人の男性が出現。恋の四角関係が
22日にがん手術を終えた高須クリニックの高須克弥院長が翌23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「めきめき回復」などと報告し、フォロワーたちを驚かせた。 22日、術前に「気分爽快。もうすぐお迎え。麻酔血管ルート確保なう」、術後には「覚醒。生還なう」などとXで報告していた高須氏。この日は「おはようございます。死んでたまるか!めきめき回復かっちゃんなう」とつづり、室内を歩き回る動画を公開した。その後も「体力回復してきた。外出したいぞ。なう」と元気であることをアピールした。 この姿にネットユーザーは「回復力がすごい」「次の日に歩けるってすごないですか?!」「そのパワフルさを尊敬します!」「先生、すごいです!その調子でがんばってください」「お顔色も良さそうで何より」などとびっくり。「あまり無理しないで頑張って下さい」「まだまだお元気でいてください」「早々に全快されることを願っております」といったエ
日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は20日、商業施設「ららぽーと豊洲」(江東区)前に衆院東京15区補欠選挙に擁立した新人の金沢結衣氏(33)=教育推薦=の応援演説で駆け付けた。吉村氏が教育格差の是正の必要性などを訴えた後、他陣営…
立民・酒井菜摘氏、優勢も「油断せず」東京15区補選 戒める辻元氏「私は『危ない』と…」他候補からネット討論会欠席に批判噴出(2/2枚目)
俳優の赤楚衛二が主演を務め、錦戸亮と共演する話題の連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜後10・0)に出演中の芳根京子。2015年の「表参道高校合唱部!」(TBS系)で連ドラ初主演を果たし、16年度後期に放送されたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でブレイクした彼女だが、女優デビューとなったのは、本作と同じ「木曜劇場」枠で、13年に放送された「ラスト♡シンデレラ」だった。ヒロインとして11年ぶりに木曜劇場に凱旋した芳根に、自身のキャリアや、転機となった作品などを振り返ってもらった。
第14話の場面から。猪爪はる(石田ゆり子)、大庭梅子(平岩紙)、崔香淑(ハ・ヨンス)、桜川涼子(桜井ユキ)、山田よね(土居志央梨)、猪爪寅子(伊藤沙莉)。涼子の口から「毒饅頭事件」のもとになった判例の真相が明かされ…(C)NHK NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第14話が18日、放送され、法廷劇「毒饅頭事件」の真相が明らかになる意外な展開に注目が集まった。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子役を演じている。ドラマは第3週「女は三界に家なし?」(第11~15話)が放送中で、弁護士を目指して法律を学ぶために寅子が通う明律大学女子部法科は女子学生が減って存続の危機にあり、PRの一環として学園祭で法廷劇を上演することになった。演目は実際の判例をもとに学長(久保酎吉)が筋書きを考えた「毒饅頭事件」で、脚
大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29才)の銀行口座から巨額の不正送金をしたとして、銀行詐欺の疑いで訴追された元専属通訳の水原一平容疑者(39才)が、ようやく姿を見せるとロサンゼルスの連邦地方裁判所には、100人を超える報道陣が集まった。3月20日にドジャースを解雇されて以来、何の音沙汰もなかった水原容疑者には、多くの関心が集まったが、その肉声と姿を見せることはなかった。臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、告知されていた会見も中止し、弁護士を通じてのコメント発表だけになった水原容疑者が恐れていることについて分析する。 * * * 米ロサンゼルス市内にある連邦地裁前には、多くのメディアがカメラを構え待ち構えていた。その姿を一瞬でもいいからカメラに収めたいと思ってのことだ。おそらく憔悴しきった顔をしているのではないか、後悔の念がその表情から伺うことはできるのだろうか。嘘がバレ
NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第12話が16日、放送され、ヒロイン、猪爪寅子(伊藤沙莉)の心の声を情感たっぷりに代弁した尾野真千子の「語り」に視聴者の注目が集まった。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。朝ドラファンの間でいまも人気の高い「カーネーション」(2011年度後期)でヒロインを務めた尾野がナレーションを担当している。 ドラマは第3週「女は三界に家なし?」(第11~15話)が放送中で、弁護士を目指して明律大学女子部法科で法律を学ぶ寅子が、女子部のPRのため、学園祭で法廷劇を上演。被告の女給役を寅子が熱演するなか、会場にいた小橋浩之(名村辰)ら男子学生がヤジを飛ばして舞台を妨害した。寅子たちは怒鳴りつけてやりたい気持ちを抑え、無視して芝居を続行。「冷静にならなきゃ。この法廷劇を絶対成功させるんだ」「負けちゃダメ。続けよ
関西大学の田中成典教授、鳴尾丈司特命教授、山本雄平助教らの研究チームが第43回大阪国際女子マラソンで人工知能(AI)を活用し、有力選手の走行動作をほぼリアルタイムで分析することに成功した。田中教授は「動いている対象を動きながら計測する技術には汎用(はんよう)性がある」と手応えを語っている。 レース中に選手の動きを解析1月28日に大阪市で行われた大阪国際女子マラソンで、前田穂南選手が日本勢トップの2位でゴールし、2時間18分59秒で日本記録を19年ぶりに更新した。3月の名古屋ウィメンズマラソンまでにこの記録を上回る選手が現れなかったため前田選手がパリ五輪代表に内定している。 【第43回大阪国際女子マラソン】大阪城を背に走る前田穂南選手=大阪市内、16キロ付近(撮影・渡辺大樹)研究チームは大阪国際女子マラソンの大会中、関西テレビに常駐し、中継車から直接取得した前田選手、松田瑞生選手、佐藤早也伽
NHK大河ドラマ「光る君へ」(総合など)第15話「おごれる者たち」が14日放送され、中宮・藤原定子(高畑充希)の女房に抜擢されたききょう(ファーストサマーウイカ)が、「清少納言」という呼び名を授かる場面に、視聴者の注目が集まった。 平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高由里子)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。ききょうは、歌人・清原元輔(大森博史)の才気煥発(かんぱつ)な娘。漢文や和歌に詳しいまひろとは、以前漢詩の会で知り合い、性格や価値観の違いを感じつつも互いに刺激を与え合って一目置いている間柄だ。 女房として仕えることになった定子(高畑充希)から清少納言との呼び名を授かったききょう(ファーストサマーウイカ)(C)NHKこの日の放送で、定子の母、高階貴子(板谷由夏)が、一条天皇(塩野瑛久
13日から放送が始まる連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)で主演を務める女優、今田美桜へのインタビュー。その後編では、原作者である池井戸潤さんの作品の魅力や、気になるプライベートなどについて話を聞いた。 銀行員の制服に感動ーーこの現場に入るにあたって意識していることは? 「銀行員という職業を演じるのは初めてなので、勉強していきながらやりたいなと思っています。あと、舞のズバッと突き抜けるような姿が見ている方々にも勇気を与えることがあると思うので、その気持ちを大切にしながら演じていきたいなと思っています」 ーー銀行員のバッジをつけてみていかがですか? 「キラキラしていますねぇ(笑)。衣装合わせのときに東京第一銀行の窓口係の制服を着させていただいたんですけど、そのとき『うわ~!』と感動しました。花咲舞のオレンジのスカーフが前と同じで、制服もまったく一緒だと思って!」
フジテレビは12日、アニメ「ちびまる子ちゃん」で、3月4日未明に死去した声優のTARAKOさんの後任として、声優の菊池こころが主人公のまる子役を演じると発表した。複数回にわたるオーディションを経て抜てきされた。今月21日の放送から登場する。 これまで、アニメ「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」(テレビ東京系)のうちはサラダ役や、「ワンピース」(同局系)のトコ役など、多くのキャラクターを務めた菊池。2018年8月12日に放送された「ちびまる子ちゃん」の「まる子、幽霊を助ける」の巻」では、お花ちゃんという役で出演したこともある。 菊池は「TARAKOさんが大事に演じ続けてきた“まる子”。正直怖い気持ちもありますが、『ちびまる子ちゃん』が大好きだというこの気持ちを大切にして一所懸命努めます。しばらくは耳慣れないと思いますが、どうか長い目で見守っていただけたらと
俳優、長谷川博己が主演を務める「日曜劇場『アンチヒーロー』」(TBS系、日曜夜9時)が14日、スタートする。初回は25分拡大で放送される。 視聴者に「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」を問いかける「弁護士ドラマ」の枠組みを超えた完全オリジナルの連ドラ。日常のほんの小さなきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまうという、バタフライエフェクトのような前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。 明かされている情報は…主人公の名前のみ本作には、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じる長谷川のほか、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役で木村佳乃、検事正役で野村萬斎が出演することが発表されているが、これらの役名などは一切不明だ。また、岩田剛典の出演も発表されたが、ど
朝ドラ第110作。日本初の女性弁護士、三淵嘉子さん(1914~84)をモデルに再構成したオリジナル脚本で描く。日本史上初の女性法律家の実話に基づく骨太なストーリーと、事件や裁判が解決される爽快感を一緒に味わえる。 【放送】総合:月~金曜(土曜は総集編)午前8時~8時15分(再放送)午後0時45分~1時、BS/BSプレミアム4K:月~金曜午前7時30分~7時45分(再放送)BS:土曜午前8時15分~9時30分/BSプレミアム4K:午前10時15分~11時30分【作(脚本)】吉田恵里香【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子≪「虎に翼」特集を見る≫
NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第9話が11日、放送され、華族令嬢の桜川涼子(桜井ユキ)のお付き、玉を演じる羽瀬川なぎが「かわいい」と話題になった。また羽瀬川といえば、2021年度に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」にも出演しており、当時を思い出したという視聴者からも反響が寄せられた。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主演を務める。ドラマは、第2週「女三人寄ればかしましい?」(第6~10話)が放送されており、この日の放送で、猪爪寅子(伊藤)、涼子、留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)、弁護士の夫を持つ3児の母、大庭梅子(平岩紙)、男装の山田よね(土居志央梨)という明律大女子部法科に通う同期生たちが、ある夫婦の民事裁判の判決について論議した。5人は、図書館では話ができないことから、甘味処「竹もと」を訪問。これにお付き
ヤマト運輸は6月10日から「クロネコメンバーズ」会員向けに置き配サービスを開始すると発表しました。このサービスはアマゾンを含む通販サイトの商品にも適用され、利用者からは歓迎の声が上がっています。再配達の負担軽減と温室効果ガス削減を目的に、これまでの一部荷物から「宅急便」「宅急便コンパクト」へと拡大します。荷物は指定場所に配達後、ドライバーが写真を撮影し受取人がスマホで確認できます。アマゾンの商品もヤマトが配達する場合に置き配が可能になり、利便性が向上します。ただし、ドライバーの直接の笑顔を見られなくなることに対する残念な声もあります。国土交通省の統計では、再配達率が減少しており、政府は再配達率を6.0%まで引き下げる目標を掲げています。ヤマトの新サービスはこの目標達成に寄与すると期待されています。 ヤマト運輸は8日、個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」の会員を対象に置き配サービスを始
女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第6話が8日、放送され、入学式に取材に来た新聞記者、竹中次郎(高橋努)が登場し、朝ドラファンたちが前作「ブギウギ」で主人公、福来スズ子(趣里)に付きまとった雑誌「真相婦人」の記者鮫島鳥夫(みのすけ)を連想する声が多く寄せられている。 日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。ドラマは、この日から第2週「女三人寄ればかしましい?」(第6~10話)がスタート。ヒロインの猪爪寅子(伊藤沙莉)は、明律大女子部法科への進学を大反対していた母、はる(石田ゆり子)が賛成に転じ、晴れて進学することが決まった。 昭和7(1932)年。入学式の日、はるに見送られた寅子は「では、地獄へ行ってまいります」と改めて決意を口にし、学校へ向かった。同級生には女子の憧れの的の華族令嬢、桜川涼子(桜井ユキ)
女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜 BS/BSプレミアム4K・午後6時~、総合・午後8時~)の第14話「星落ちてなお」が4月7日、放送される。 平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。
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