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「そば」よ、おまえもか! バイオ燃料余波で値上げ必至
蕎麦の原料になる玄ソバ(蕎麦の実)の輸入価格が高騰している。背景はバイオ燃料になる菜種やトウモロコ... 蕎麦の原料になる玄ソバ(蕎麦の実)の輸入価格が高騰している。背景はバイオ燃料になる菜種やトウモロコシへ栽培がシフトしたからだ。日本は消費する玄ソバの80%を輸入に頼っているが、この影響で40年も続いたカナダからの2008年産の輸入がゼロになった。輸入価格はさらに上昇すると見られ、日本の伝統食「蕎麦」はピンチに追い込まれている。 菜種やトウモロコシへ栽培農家がシフト 「カナダの方から『今年は玄ソバは作りません』と言われたわけですから、どうしようもありませんよ」 と話すのは全国蕎麦製粉協同組合。このカナダの契約栽培会社とは40年もの付き合いで、ピーク時の79年にはカナダからの輸入量は全体の50%もあった。栽培会社が玄ソバをやめる理由は、バイオ燃料の製造に使われる菜種やトウモロコシへのシフト。玄ソバにくらべ高い利益が得られるからだ。 協同組合はカナダ産の不足分を米ノースダコタ州の栽培会社に依頼。
2008/07/03 リンク