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河北新報 東北のニュース/復興事業で賃金不払い、労働者苦境 支援団体に相談相次ぐ
復興事業で賃金不払い、労働者苦境 支援団体に相談相次ぐ 東日本大震災の復旧・復興関連事業で、労働者... 復興事業で賃金不払い、労働者苦境 支援団体に相談相次ぐ 東日本大震災の復旧・復興関連事業で、労働者が約束通りの賃金を受け取れず、苦境に陥る事態が相次いでいる。金に困って犯罪に走ったり、衰弱して入院したり。労働者が仕事を求めて全国から被災地に集まる中、生活困窮者支援団体の関係者は「まともな職場に入れず、地元に戻っても職がある保証はない。負のサイクルだ」と憂う。 「震災で金になるいい仕事があると聞いた」。無職の40代男性は2011年秋、名古屋市から仙台市へ来た。 仙台市内の建設会社で約2カ月間、がれき処理に従事し、会社の宿で寝泊まりした。日当から宿泊費や食費を引いた計十数万円が支給されるはずだったが、もらえなかった。金に困った末、市内のパチンコ店で客の財布を盗んだとして宮城県警に逮捕された。 留置先で弁護士と面会した男性は「名古屋へ帰る金がなく、金を貸してくれる家族や知人はいない。賃金が
2013/05/01 リンク