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耳管狭窄症・耳管開放症 – 広島市佐伯区のみやけ耳鼻咽喉科アレルギー科
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耳管狭窄症・耳管開放症 – 広島市佐伯区のみやけ耳鼻咽喉科アレルギー科
耳と鼻の奥とは耳管という管でつながっています。耳管狭窄症は、耳管がつまることにより、耳がつまった... 耳と鼻の奥とは耳管という管でつながっています。耳管狭窄症は、耳管がつまることにより、耳がつまった感じ(電車に乗ってトンネルに入った時の感じ、高い山に登った時の感じ)、自分の声がひびいて聴こえる、自分の呼吸の音が耳にひびくといった症状が起こります。 滲出性中耳炎と合併して起こることもありますが、耳管狭窄症は大人にも多い病気です。 耳管狭窄症の原因は、風邪に伴う急性鼻炎、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、上咽頭炎(鼻とのどの間の炎症)など鼻の炎症が多く、耳管狭窄症の患者さんの鼻の奥をみると、粘膜の赤みや、腫れ、鼻汁がみられることがよくあります。鼻の奥に炎症があり、耳管の鼻側の開口部がふさがってしまうと、耳管狭窄症となってしまいます。 ティンパノグラムという検査(耳の外側から鼓膜に圧力をかける検査)で、耳管狭窄症の診断が可能です。大人の耳管狭窄症においては、稀に鼻の奥に腫瘍ができている可能性があるので