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錬金術師と緑のライオン
錬金術と言うと、いかがわしいイメージが多いのではないだろうか。 「えっ、魔法使いの同類でしょう?」... 錬金術と言うと、いかがわしいイメージが多いのではないだろうか。 「えっ、魔法使いの同類でしょう?」とか、「金つくれる人たち」とか。 地下室で薬を作ってそうだ、とか。 しかし、それは過ちではないものの、「後世に作られた」大衆向けのイメージだ。 実際のところ、実在した錬金術師たちの本来の姿は、実は、金属とはあまり関係が無かったようだ。彼らが本当に作りたかったのは、「金」という金属ではなく、金に象徴される「あるもの」だったから、である。 例えば、子供が「ボクおっきくなったら総理大臣になる!」と言っていたする。 しかし、その子は当然ながら政治のことなんか全くわからない。総理大臣が何してる人なのかを知らない者が「総理大臣になりたい」と言ったからといって、本当に、「総理大臣」になりたいとは限らない。 大切なのは、その子の頭の中では「総理大臣=いちばんエライ人」というイメージがあるということだ。そのイメ