なひたふ新聞・電子回路で芸術を！

空中配線ロボット 数千個のL,C,R等の受動部品を空中配線で縦横無尽に組み合わせ、立体的な回路を作りました。ピカピカと鮮やかな光を放ち、うろうろとランダムウォークします。障害物に当たると（ある特定の回路がショートして）それを検知し、後退・旋回をして、方向転換します。使った能動部品はトランジスタのみで、ICは使っていません。大きさは一片が約15cmの立方体です。こういう構造のものは全体の78％が破壊されてもその機能を維持できると言われています。 これは、電子回路で芸術を行うことを志して製作した作品です。 製作の経緯 このロボットは、私が東京工業大学のロボットサークルに所属していた頃に、大学の学園祭のために製作しました。最初に製作してからもう7年が経ちます。7年間のうちに2回火を吹きましたがまだ動きつづけています。 このロボットはもともと、SRゲームと言うゲーム用の的としてに開発されました。

[shidho]

こういうのを考えて設計出来る人間になりたかったのだが、どこで道を間違えたかな。

[wass80]

“私は半田ごての先に触ったくらいでは火傷しない”

[barringtonia]

基盤なしの空中配線自体で構成されたロボット。障害物にあたると回路のショートにより方向転換。全体の78%が破損しても機能を維持。クレイジーだ。

[nekotuna]

電子回路そのものが構造を維持しているロボット。不細工だけれど、妙にそそる物があるｗ。

[monamour555]

.@nahitafu RT: @hachiya 信じられない空中配線技術。車輪も抵抗とかで出来てるという。現物見たい。： @drinami ロ技研後輩の内藤君の作品．今見ても凄いよね． QT @chappy_tera:

[iww]

なんだこれ。なんだこれ

[tshino]

なごむ。

[yad-EL]

空中配線ロボット

[agx]

立体的な回路を作ってそれ自体をボディにしたロボット。