路面電車にＧＰＳ検討 熊本市 正確な位置情報発信 / 西日本新聞

路面電車にＧＰＳ検討 熊本市 正確な位置情報発信 2012年1月20日 01:03 カテゴリー：九州 > 熊本 熊本市の「公共交通の基軸」とされる市電 熊本市交通局が衛星利用測位システム（ＧＰＳ）を使った路面電車の運行管理システムの導入を検討している。九州の路面電車への全面導入は初。今春、政令市に移行する同市は路面電車を輸送力や定時性の高い「公共交通の基軸」と位置付け、バリアフリー対応や電車優先の信号システム導入などを進めており、さらに利便性が増しそうだ。 同局によると、導入は２０１３年度以降で、携帯電話などでリアルタイムに電車の正確な位置情報が分かるようになり、利用者の電停での待ち時間短縮につながる。また、各電停に設置するモニターに運行情報や到着予定時刻などを表示し、事故や災害が発生した際も迅速に知らせることができるようになるという。 システムはすべての電車にＧＰＳの発信機を搭載し、

[mure_tetsu]

『携帯電話などでリアルタイムに電車の正確な位置情報が分かるようになり、利用者の電停での待ち時間短縮につながる』

[hadukino]

タクシーといい、熊本がGPSの積極活用を進めておる。読んでる：路面電車にＧＰＳ検討　熊本市　正確な位置情報発信 #nishinippon