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釧路仏舎利塔 大岡實建築研究所
この仏舎利塔は釧路市の城山の高台にあり、日本山妙法寺に帰依した地元の「中村水産株式会社」社長の(... この仏舎利塔は釧路市の城山の高台にあり、日本山妙法寺に帰依した地元の「中村水産株式会社」社長の(故)中村小三治氏が私財を投げ打ち、世界恒久平和のシンボルとして完成を目指して当時の公民館館長、丹葉節郎氏ほか多くの協力者と共に横浜国立大学寺院建築専門教授(当時)であった大岡實に設計を依頼したという。 大岡實はこの釧路仏舎利塔を出発点として仏舎利塔の設計を多数手掛けることとなるが、まずその経緯について簡単に述べてみたい。 大岡實が設計した仏舎利塔のその殆んど全ては世界平和を標榜する藤井日達(ふじいにったつ)上人が創設した日蓮宗系の新興宗教である日本山妙法寺の依頼によるものである。(姫路仏舎利塔のみ姫路市の依頼である) 大岡實は日本山妙法寺との出会いについて昭和45年の日大工学部建築学教室発行の教室報「創建」の中で次のように述べている。 「もう20年程前になるが、或る日この日本山妙法寺の一人の僧(
2023/01/25 リンク