エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ポストヒューマンへの手がかりとしてのメディア・アート 【多摩美術大学 教授 /アーティスト 久保田晃弘】
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ポストヒューマンへの手がかりとしてのメディア・アート 【多摩美術大学 教授 /アーティスト 久保田晃弘】
「メディア・アート」と聞くと、アートに関わっている人には難解に、テクノロジーに関わっている人には... 「メディア・アート」と聞くと、アートに関わっている人には難解に、テクノロジーに関わっている人には奇異に感じるかもしれない。テクノロジーと文化の多様性が進む今、わたしたちは次々と生み出されるメディア・アート作品の行方を、どのように見つめ考えていけば良いのだろうか。 東京大学工学系研究科で船舶工学と流体力学を学び、人工物工学研究センターの教員を務めたのちに、多摩美術大学(以下:多摩美)のメディア芸術コースで教鞭を取る久保田晃弘(くぼたあきひろ、以下久保田さん)さんに伺った。 パーソナル・メディアで宇宙とつながる プログラムコードをその場で組み立てたり変更しながら音楽を奏でるライヴコーディング・パフォーマンスを行なったり、生物学、遺伝子工学の発展による生命概念の変容そのものを芸術表現にするバイオ・アートをいち早く多摩美の授業に取り入れたりと、「メディア・アート」のカテゴリを自身の手で拡げ続ける久