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青土社 ||歴史/ドキュメント:ヒップホップ・モンゴリア
「ヒップホップ文化のグローバルな独自進化、これはその東アジアにおける、最良の一例だろう……なのに自... 「ヒップホップ文化のグローバルな独自進化、これはその東アジアにおける、最良の一例だろう……なのに自分は、何も知らなかった!」 ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ) 青空と草原の遊牧民の国――それは理想化されたモンゴル像に過ぎない。都市化と開発が進み、そしてヒップホップ、ラップが深く浸透した「ヒップホップ・モンゴリア」でもある。ラップの盛況ぶりからは、口承文芸・伝統宗教との接点、社会主義による近代化によって生じたねじれ、民主化以降の西側へのコンプレックスとナショナリズム、ゲットーから放たれる格差への怒りが見えてくる。新自由主義に翻弄され「周縁」に置かれた国家のリアルをすくい取り、叫びを韻に込めるラッパーたちの息遣いを伝える異色の人類学ドキュメント。 [目次] プロローグ 第一章 創世記――ポスト社会主義という混沌 イントロ/知られざるモンゴルの近現代/社会主義の光と影/国家統
2021/11/01 リンク