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青土社 ||歴史/ドキュメント:エビデンスの社会学
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青土社 ||歴史/ドキュメント:エビデンスの社会学
「動かぬ証拠」が揺らぐとき 近代科学の歴史の中で精度を高め、確かさを増しながらも、絶えず捏造や誤謬... 「動かぬ証拠」が揺らぐとき 近代科学の歴史の中で精度を高め、確かさを増しながらも、絶えず捏造や誤謬に晒されてきた「科学的証拠」。法廷の証言、心霊研究から精密測定や定量化の成立、そして確率・統計に基づく「エビデンス」の出現に至るまで。気鋭の社会学者が、科学と非科学のあいだを揺れる「証拠」の概念史を通じて、近代という時代の輪郭を描きなおす。 [目次] はじめに 序章 「言語論的転回」以後 1 実証主義と相対主義 2 「社会構成主義」のリミット 3 科学史と社会学のあいだ 4 真理の社会学 5 本書の構成 第Ⅰ部 理論篇 第1章 社会構成主義とその射程 1 社会構成主義をどう評価するか? 2 科学的実在論と反実在論の対立点 3 社会学者の遂行的矛盾 4 「反-反実在論」という立場 5 否定と肯定のあいだ 6 〈構築主義〉の現在 第2章 システムとしての科学 1 ルーマンの科学論 2 反-反実在論