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本物?偽者?広がる論争 文言同じ2種類存在 中国で確認「円仁の石板」 |下野新聞「SOON」
本県にゆかりの深い遣唐僧円仁(慈覚大師、794〜864年)の足跡を記した可能性が高いとして、中国... 本県にゆかりの深い遣唐僧円仁(慈覚大師、794〜864年)の足跡を記した可能性が高いとして、中国河南省・法王寺で石板が確認され7月に公表されたが、字体や文言が同じ石板がもう1枚あることが2日までに、国学院大栃木短大の酒寄雅志教授(東アジア史)の現地調査で分かった。文言などは同じながら文字の配置などが微妙に異なり、書道史の専門家からは「現代に造られたのではないか」との指摘も出て論争が熱を帯びてきた。 石板は、酒寄教授が7月初め、同寺での調査で確認。縦約42センチ、横約60センチで、文末に「円仁」と刻まれている。酒寄教授は中国に同名の僧侶がいないことなど複数の状況証拠から「古い時代に造られ、慈覚大師円仁を表す可能性が極めて高い」と結論付けた。 この時点で石板は1枚しか見つかっておらず、同教授からこの石板の写真と、それを元にしたとされる拓本の写真の提供を受けた書道史研究者の飯島太千雄氏(東京
2010/09/03 リンク