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http://www.shinchosha.co.jp/books/html/127221.html
第17章 人権を弄ぶ人権派の罪 日本はパラドックスに満ちた国だ。特に人権という鏡 で日本の姿をみるとき... 第17章 人権を弄ぶ人権派の罪 日本はパラドックスに満ちた国だ。特に人権という鏡 で日本の姿をみるとき、そこには歪んだ姿がある。人権 擁護の努力が、なぜか人権を、狭い道へと追いこんでい く。人権を追い求めるほど、人権から遠ざかる。奇妙な 逆転の構造がみえてくる。 人権という絶対善の旗があるだけに批判しにくいそん な活動の矛盾に、私はふとした事から触れることになっ た。その体験から語りたい。 北海道の新聞記者から突然、ファックスが入ったのは、 九七年五月十六日だった。 「映画『戦士の刻印』のパンフレットの櫻井さんの推薦 の言葉が、黒く塗られる“事件”が札幌で起きました。 言論の自由の観点から取材をしています」との内容だ。 質問状には、私の慰安婦発言を理由に、(映画の)主催 者が黒く塗ったと説明されており、送られてきたパンフ レットをみると、成る程、私の文章は
2008/03/25 リンク