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vol. 04 物流とロジスティクス、SCMはどこが違う | 「物流業界」の基礎知識
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vol. 04 物流とロジスティクス、SCMはどこが違う | 「物流業界」の基礎知識
★より総合化と情報化が進んだ進化形 物流の話題でよく耳にする「ロジスティクス」や「SCM」。 どちら... ★より総合化と情報化が進んだ進化形 物流の話題でよく耳にする「ロジスティクス」や「SCM」。 どちらも物流の進化形であり、管理対象を拡げたものだと考えるとわかりやすい。 物流自体、1950年代までのわが国では存在しなかった概念だ。 それまでは、物流を構成する六つの活動は、輸送は輸送、保管は保管というように、 それぞれ単独のサービスとして提供されていたのである。 それが、朝鮮戦争特需などによって「大量生産・大量消費」の時代に突入。 さらにアメリカ発の「流通革命」の影響で、日本でもチェーンストアが多数生まれ、 「多品種大量輸送」が求められるようになった。 多品種大量輸送を実現するには、単純に輸配送に注力しただけではムダが多い。 在庫の調整や荷役、流通加工など周辺業務との連携が不可欠。 そこで、こうしたサービスを統合的に管理しようとして誕生したのが、 「物流」の概念というわけだ。 物流業者側も、