Wordで実験報告書を書くための最低限必要な技術 ここでは、主に実験報告書をWordで作成する際に必要となる(ハズ)技術を紹介します。 もちろん、報告書作成以外にも使用する機会があるはずなので、損はないと思いますが。 なお以下の説明は、Microsoft Word 2003に沿っています。バージョンによっては相違点がある可能性があります。 このとき、項目番号をいちいち入力すると、 めんどくさい 次が何番か確認しなきゃいけない 途中に項目を追加する場合、それ以降の更新が必要 等の問題が発生します。見出し機能(+フィールド)によって、番号付けを自動化することができます。 また、見出しのスタイル(フォントの種類やサイズ)を階層レベルごと(上記例なら、1.、1.1、1.1.1 ・・・)に設定できます。 1.1 スタイル 上記の見出しの階層ごとに、フォントサイズに差を持た