東京新聞:堤清二さん死去 根底に「反差別」:社会(TOKYO Web)

「妾（めかけ）の子」としていじめられたこと。父が手掛ける観光開発の土木作業現場で戦前、朝鮮半島の人々と接したこと。女性の人権を尊重しない父に反発しながら育ったこと。こうした体験が、堤さんの根底に「反差別」の思想をつくりあげたのだろう。

[bogus-simotukare]

土木作業現場で、朝鮮半島の人と接したことが、反差別の思想をつくりあげたのだろう。朝鮮学校無償化除外に反対する集会に堤さんの姿があった。「日本はまだこんなことをやっている」。語気を荒らげたのが印象に残る

[wackunnpapa]

まあ，三島由紀夫の「楯の会」の制服を誂えたのも堤清二の会社で，三島の死後に平岡梓から「おたくの会社があんなものを作るからいけないんだ」となじられたひとでもありました。

[Nean]

“朝鮮学校を高校無償化から除外することに反対する小さな集会に、堤さんの姿があった。「日本はまだこんなことをやっているのか」。珍しく語気を荒らげていたのが印象に残る”

[sirocco]

堤清二さんは良く知らなかったのだが、素晴らしい追悼記事が多い。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[flagburner]

『右翼左翼、市民政党、かつての仲間でも間違っていれば批判する。自分が間違っていたら謝る、筋を通す人だった』→こういう人はそうそういないとはいえ・・・。