西田宗千佳のRandomTracking - ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞くウォークマン「OPEN」戦略の真意

西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞く ウォークマン「OPEN」戦略の真意 ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2007を翌日に控えて、8月30日に行なわれたプレスカンファレンスにおいて、ソニーはウォークマンの「Goes OPEN」戦略を発表した。 ウォークマンといえば、近年はMP3やAACへも対応したが、音楽用コーデックにはATRAC系、DRMにはOpenMGと、自社規格を採用する製品、というイメージが強い。 それが、この秋に欧米で発売される新シリーズでは、コーデックにMP3/AAC/WMAを、DRMにはWindows Media Technology(WMT)を採用する形に切り替えた。オンラインミュージックストアの「CONNECT」ビジネスを終了、ジュークボックスソフトとしても、「SonicStage CP」の採用を止め、

[victor-h]

日本だけNOT go open

[webmarksjp]

misc

[yosh0419]

このニュースを知った上で我慢できずにNW-A919買いましたが案の定SSCPが使いづらいorz　ハードの出来は良いのに…

[ttpooh]

コンテンツホルダ(自社グループ)への働きかけは一切無し、というのはちょっとどうなんだ。

[memoclip]

うーん。判断に迷う。応援したい部分もあるし、そうでない部分もある。でもま、人との関係はそんなもんか。とりあえずこの方のことは覚えておこう。

[shinfukui]

個人的に、SO903i（not SO903iTV）のミュージック・プレイヤー機能にはSONYの「変化」を感じた。MP3のファイルコピーでの再生や、iPodのUIを意識した点など、プライドを捨ててユーザー利便性を優先している。今後に期待。

[himagine_no9]

いろいろと言い訳を積み重ねてはいるが、結局〈日本では囲い込みに成功したから続ける、海外ではそれに失敗したので方針転換する〉というだけに過ぎない。最初からユーザーの利便性なんてものに目を向けてない。

[nezuku]

DRMが幸せじゃないことを国内のメーカが言ったことが前進かもしれない | 課題はそれを行動にできるかどうか

[ume-y]

「そこで我々が理解したのは、どんなことがあっても、商品が良ければブランドは見直される、ということです。あれだけのお金を使って構築した「ウォークマン」というブランドを使わない手はない」

[Pandasista]

ＳＯＮＹの変。ぶっちゃけたなぁ。

[SuiJackDo]

Rollyについて「「高い！」という反応よりも、むしろ「面白い!」という反応をいただいています」とあり、微妙にマーケットから浮き上がっている姿が見て取れる。

[coldcup]

"DRMについては、本来お客様側からはわからないものである、というのがあるべき姿でしょう。"

[kazuhooku]

期待

[plusdotk]

Sony インタビュー　オーディオ　戦略

[gatya45]

iPodがまだ発売されていなかった頃に出してたウォークマンを、家電機器での扱いやすさを切って生のMP3再生に対応させていればもっと違う今があったはず。

[raimon49]

日本の音楽市場の特殊性、Rollyの話など。この記事は面白かった。

[hfu]

お客さんに読んでもらうことを意識した会話なり文章であるように見えない。お客へのメッセージが読み取れない。何を読み取ってほしかったのか？成り行きに任せていますというメッセージを読み取ってしまった。

[kamiaki]

“ATRAC3というのは、できるだけハードウエア側の消費電力を少なくする、という設計になっています。”

[sippu]

DRMはなんだか次世代DVDみたいな話になってきたと感じた。何かしら統一したほうが利便性が上がるならそうすべきなのでは？今のユーザーからみると、DRMで囲い込みしているだけにしか見えない。

[su2qwerty]

やはりこの人は面白い

[dbfireball]

「「Goes OPEN」とは、これら業界標準を使う、という方針を指したものである。だが、日本ではこの方針は採用されない。」えええええ。「日本では「現状維持」が消費者の意向」顧客数も現状維持になりそうですね！

[bukuma]

やっぱり買うのやめた

[kai_kuchiki]

心配していたいくつかのことは(日本では)守られるようだ。良かった。マルチDRMは難しいよなあ、一応myloには実装されてるけど

[kaminari-boo]

事業本部長、ずいぶんと率直に語ってしまったという印象が。