ＬＥＤの国内規格統一、電機団体がＪＩＳ申請へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

東芝や三菱電機など大手電機メーカーでつくる業界団体「日本電球工業会」が、国内で主に２種類に分かれているＬＥＤ（発光ダイオード）照明の規格を統一するため、２７日に日本工業規格（ＪＩＳ）の取得を申請することが分かった。 オフィスの天井などで使われる「直管形ＬＥＤ」で、国内メーカーが共同開発した安全性の高い専用の取り付け口（口金）を規格化するよう求める。 直管形ＬＥＤは節電対策として、蛍光灯との入れ替え需要が急増している。従来の蛍光灯の口金部分をそのまま使う簡易タイプも販売されているが、工業会は「ＬＥＤをそのまま取り付けると、落下や感電などの危険がある」として、２０１０年に専用口金を開発。東芝や三菱電機のほか、パナソニックなどの国内大手メーカーは、この専用口金の製品だけを販売している。 一方、簡易タイプは、韓国のサムスン電子や欧州のフィリップス・エレクトロニクスなどの海外のライバル企業のほか、国

[AkihiroKohashi0518]

とりあえず国内規格の統一ですね。問題は国際規格がどうなるか、ですかね。

[TakamoriTarou]

てかまだJISになってなかったのか。てっきりなってるとばっかり思ってた。アイリスオーヤマとか中国企業はともかく、フィリップスとか海外大手は巻き込めばよかったのに。

[vid]

事故方向の規制はしょうがない部類だとは思うが、相変わらずの「参入障壁だ！」論が出るのかなぁ。

[mohno]

おお。「従来の蛍光灯の口金部分をそのまま使う簡易タイプ」「ＬＥＤをそのまま取り付けると、落下や感電などの危険がある」「２０１０年に専用口金を開発」