所在不明高齢者の年金、一時差し止めへ : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

全国で１００歳以上の高齢者が所在不明になっている問題で、厚生労働省は１２日、市区町村が把握している所在不明者のうち、年金が支給されているケースについて、一時差し止めなどの措置を取ることを決めた。 死亡後に年金が支給されたことが判明した場合は、受け取っていた人に返納を求める。 同省は２０日を期限として、全国の市区町村から、１３日現在で把握している所在不明の高齢者に関する情報提供を求める。このうち年金受給者に対しては、生存を確認する「現況申告書」を送付し、２週間以内に回答がない場合は年金を差し止める。回答があっても、他人による虚偽申告でないことを確認するため、日本年金機構の職員が住所地を訪問し、本人に面会を求める。

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一段落ついたところで、調査にかかった人件費・通信費・その他諸々の国・地方総計と、差し止め・返還できた年金の総額を、比較して発表して欲しいね。「第n次事業仕分け」の目玉として / id:entry:24054159 id:entry:24054370

[hiroomi]

仕組みとしてほったらかしからの策で気になる。だって、年金記録問題と問題の本質がかわらんように思うのだが。