神奈川県警捜査員、「供述調書を一部加工」 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

路上で客引きをしたとして、風営法違反に問われた神奈川県厚木市、キャバクラ店従業員の男（２９）の公判が９日、横浜地裁小田原支部であり、県警の捜査員が「（客を装ってもらった）捜査協力者２人にそれぞれ２、３万円を渡した。（協力者の）供述調書を一部加工した」と証言した。 起訴状によると、男は２月１６日夜、厚木市の路上で、「キャバクラはどうですか」などと男性２人に声をかけ、客引きしたとされる。 弁護側によると、県警は同日、男性２人が「偶然駅で会い、近くの居酒屋で飲んだ後に現場を通った」とする供述調書を作成。しかし、１０月に行われた証人尋問で、男性２人は「警察官から『客引きされてサービスをうけてほしい』と言われた」と証言していた。

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そうか、こういうのはよろしくないね