エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
情報紙『有鄰』No.416 P1
毎年のように夏になると幽霊や妖怪は主役としてもてはやされているが、近年では季節に関係なく怪奇現象... 毎年のように夏になると幽霊や妖怪は主役としてもてはやされているが、近年では季節に関係なく怪奇現象など扱ったテレビ番組や週刊誌の記事が目に付くようになり、妖怪の話題も散見される。また博物館や美術館における「妖怪展」もあちこちで開催され、妖怪に対する関心の高まりを窺うことができる。そんなこともあってか、私のもとにも妖怪に関する問い合わせがちょくちょくあるほどで、“妖怪ブーム”を肌で感じている一人である。 しかし、このような妖怪ブームはけっして今に始まったことではなく、江戸時代には錦絵や版本に妖怪をテーマとしたものが多数見られ、妖怪双六や妖怪カルタなどもあっ たほどで、遊びのなかにも妖怪が浸透している。また、大勢が集まって順番に怪談を話し、一話語り終えるごとに蝋燭を一本ずつ消していって、最後の一本が消えると怪異が起こるという百物語の言い伝えを実践した遊びも流行していたくらいだ。 そもそも、心の
2009/01/05 リンク