松本死刑囚 共謀認めるような発言も NHKニュース

平成７年３月２０日に起きた地下鉄サリン事件から２０年がたちました。オウム真理教の教祖だった麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚は、地下鉄サリン事件の経緯について法廷では一切語らずに沈黙しましたが、弁護団との接見では、みずからの主張を詳しく述べ、弟子との共謀を認めるような発言もしていたことが分かりました。 しかし弁護団との接見では、判決の認定とは異なるみずからの主張を詳しく述べていたことが、ＮＨＫが入手した接見のメモや関係者の証言で分かりました。 このうち、初公判の４か月前の平成７年１２月の接見では、松本死刑囚は事件の２日前、教団の施設に向かうリムジンの車内で、弟子の１人から「サリンがあります」と犯行を持ちかけられ、「エーいいよ。そういう危険なものは」と述べ、弟子を止めようとしたと主張していました。 その後、別の弟子に「このままでは教団はつぶされる」と言われ、最後に「じゃあ任せるわ」と応じたとし

[godmother]

彼自身、教団が彼よりもなかり優秀な人材によって組織立つまでには計画していなかったのではないかな。そこまで大した男でもなかったというか。教祖と呼ばれ、責任者に祭り上げられた被害者意識があるかも。

[equilibrista]

“別の弟子に「このままでは教団はつぶされる」と言われ、最後に「じゃあ任せるわ」”

[daybeforeyesterday]

うーむ