ネットいじめ防止で匿名通報アプリ導入へ | NHKニュース

インターネットを使ったいわゆる「ネットいじめ」を防ごうと、アメリカで開発された匿名のいじめ通報アプリを奈良市の小学校が導入することになり、表面化しにくいネットいじめを早期に発見する新たな手段として注目されています。 この学校は電車通学などのため携帯電話を持つ児童が多く、ネットいじめへの懸念が高まる中、導入を決めたということです。アプリはいたずらを防ぐため保護者が代わりに通報することにしていて、１８日に開かれた保護者向けの説明会で、池田節校長は「できるだけ早くたくさんの情報を集めたい。子どもと保護者みんなで、学校を安全な場所にしたい」と話していました。 全国の小学校でのパソコンや携帯電話を使ったいじめの件数は、昨年度、２０７２件に上っています。このため、アプリは学校の目が届きにくいネットいじめへの対策として注目されているということです。 池田校長は「いじめは早期発見が大事だ。通報は匿名なので

[nakakzs]

でも日本でその匿名をバラして通告するような例があったので、その匿名性が保たれるか、あとその通報システムを使ってのいじめ（無実の人を虐めた人間として陥れるなど）がないかが心配。

[dekaino]

どうせ教育委員会とか学校には誰が通報したかわかっちゃうんでしょ。違うといっても生徒は信じない。大人の世界だって誰が内部通報したか秘密って法律で決まっててもなぜかバレバレだからね。

[IGA-OS]

匿名でいじめ情報の共有かな。

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え、保護者が持つの...?