News Up 発達障害支援の「虎の巻」 どの職場でも“あるある”と反響 | NHKニュース

他人とのコミュニケーションを苦手とする発達障害。気付かぬまま大人になり、職場で対人関係などに悩みを抱える人たちもいる中で、上司や同僚に障害の特性を理解してもらうための冊子がツイッター上で紹介され、大きな反響を呼んでいます。発達障害への理解の助けになるだけでなく、「内容の多くは誰にでも当てはまる」といった声が目立っています。何が共感を呼んでいるのでしょうか。 反響を呼んでいるのは、発達障害のある人への理解を促すための『職場で使える「虎の巻」』という冊子です。発達障害は「自閉症スペクトラム障害」や「学習障害」などの総称で、生まれつき脳機能の一部が通常とは異なる働き方をする人に生じます。コミュニケーションや対人関係を作るのが苦手で、その行動や態度から「変わった人」「困った人」と思われ、職場や学校でトラブルになることも少なくありません。 このため札幌市では、発達障害のある人たちの就労を支援しようと

[quick_past]

つかこんなの定形相手でもやるべき話で、これこそ教育だろうと思うんだけど今まで何やってきたんだよ・・・・。今までどんだけの人材を向かない部署に押し込めて潰してきたんだろう。

[hiroomi]

“発達障害の人に限らず、多くの職場に当てはまるという声です。「内容の多くは誰にでも当てはまると感じた」”

[ikedas]

実際に読んでみたけど、これほんと素晴らしいね。言ってみれば当たり前のことしか書いていないのだけど、その「当たり前」が出来ていない職場って少なくないからなー。

[umeten]

“障害の有無にかかわらず、誰にも共通することだと思ってもらえるようなコミュニケーションツールを目指したということです。”

[yasudayasu]

反響を呼んでいるのは、発達障害のある人への理解を促すための『職場で使える「虎の巻」』という冊子です。発達障害への理解の助けになるだけでなく、「内容の多くは誰にでも当てはまる」といった声が目立ってます。