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日本的「左の優越」論
右の優越性は、歴史的に古今東西共通であるとされ、その文化人類学上の研究はフランス人のエルツ(Robert... 右の優越性は、歴史的に古今東西共通であるとされ、その文化人類学上の研究はフランス人のエルツ(Robert Hertz)が1909年に発表した「右手の優越--宗教的両極性の研究--」から始まるということは、多くの本が指摘している。同じように、このような右優越の世界にあって、実は古代日本は左優越であったと書く本も多い。そこに示される事例には、以下のようなものがある。 ■古墳から出土する埴輪などからみて、日本では古代は男女ともに左前に着物を着用していたことが推察される。(1) ■神の化生では、イザナギノミコトが「左のみ目を洗いたまうときに成れる神の名は天照大御神。つぎに右のみ目を洗いたまうときに成れる神の名は月読命」と二神が誕生する。(1) ■大化元年(645)に左大臣、右大臣が定められ、大宝律令以降、太政大臣のつぎは左大臣、そのつぎは右大臣で、左が上位となった。(1) ■今日の地図では、東は右
2009/12/21 リンク