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15ドルを求める闘い
●メモ ステファニー・ルースさん(ニューヨーク市立大学マーフィー研究所)の講演より2015年11月... ●メモ ステファニー・ルースさん(ニューヨーク市立大学マーフィー研究所)の講演より2015年11月11日 2000年に来日したときにワーキングプアの広がりについて話した。15年後も同様にワーキングプアが世界的に広がっている。先進国ですら多くの貧困状態の労働者がおり、大企業でも低賃金労働者が増えている。 近年では「ゼロ時間契約」という雇用形態もある。このような雇用形態の代表格がウォルマートである。ギャプやマクドナルなどほかにもこうした雇用形態を用いる企業はたくさんある。 低賃金労働はファストフードや販売の仕事だけでなく、医療などの他業種にも広がっており、最近では高学歴の医者や弁護士にも増えてきた。 こうした問題はなぜ起きているのか。お決まりの説明は、「テクノロジーの進化」と「労働者のスキル不足である」。 しかしデータを分析すると、最も増加している職業は学歴やスキルを求められていない仕事である