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平和条約に調印するころ、昭和天皇も悩んでおられた: 聞こえるように独り言
‘24年4月30日(火) 吉田茂(よしだしげる)首相を はじめとする日本全権が、 サンフランシスコ平和条約... ‘24年4月30日(火) 吉田茂(よしだしげる)首相を はじめとする日本全権が、 サンフランシスコ平和条約に 調印する2週間前、昭和天皇は 那須御用邸で静養し、 退位についての思いを口にして いた ▼初代宮内庁長官を務めた 田島道治(たじまみちじ)は、 昭和天皇との詳細なやりとりを メモに残した。 それを基に昨春までに7巻が 刊行された 「昭和天皇拝謁(はいえつ)記」 (岩波書店)は、 本県とのゆかりも感じて 興味深い ▼日本が国際社会に復帰した 1952年の記述には 東西冷戦が激しくなる中、 再軍備やそれに伴う憲法改正の 必要性を強く感じている 事が分かる発言がある。 そうした思いを吉田首相に 伝えようとして、 田島にいさめられるシーンも ▼政治的には動けない「象徴」 にもかかわらず、戦前の「君主」の 思いを引きずる過渡期の天皇の 姿が浮かぶ。 田島が「それは禁句」と強い口調で 政治介入
2024/04/30 リンク