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なぜ米国の最先端技術で造られたスタジアムは24年で壊れ、日本の神社仏閣は数百年建ち続けるのか? (BEST TIMES) - Yahoo!ニュース
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なぜ米国の最先端技術で造られたスタジアムは24年で壊れ、日本の神社仏閣は数百年建ち続けるのか? (BEST TIMES) - Yahoo!ニュース
日本人は1000年以上前から「サステナビリティ」を実践していた 鉄筋コンクリートの老朽化、劣化の原因も... 日本人は1000年以上前から「サステナビリティ」を実践していた 鉄筋コンクリートの老朽化、劣化の原因もメカニズムも単純ではないのですが、いずれにせよ、直接的原因は鉄筋の腐蝕で、問題の根源はコンクリートと鉄筋という異物質の組み合わせにあると思います。 コンクリート造りにもかかわらず、例外的に、建造からおよそ2000年を経たいまでも完全な姿を見せているのはローマのパンテオンですが、これは無筋コンクリートで建造されています。“ローマンコンクリート”と呼ばれるコンクリート自体が、現代のコンクリートとは比較にならない耐久性を持つのですが、本質的なことは鉄筋を使っていないことなのです。 このように、耐用年数の点で、素材である木と鉄筋コンクリート自体に決定的な違いがあることに加え、木造建築には鉄筋コンクリート建築には絶対まねができない利点があります。 法隆寺は“世界最古の木造建築”ではありますが