大阪で生活するには白い粉の見分け方が重要になります。お好み焼きを焼きたいのにシャブを使ったらラリラリになってしまいますし、たこ焼きを焼きたいのにお好み焼き粉を使ったら中がふわふわの外がカリカリにならなくて「なんじゃこりゃあ!」と松田優作みたいなことになりますし、シャブをうちたいのにたこ焼き粉を使ってしまった日には血管が詰まって死んでしまいます。 つまり、白い粉を見分けることができるかどうかは生きるか死ぬかの大問題なのです。 とはいえ、大阪に住んでいたらシャブとお好み焼き粉とたこ焼き粉の違いぐらいは簡単に見分けがつくようになりますから安心してください。 それより難しいのが小麦粉と片栗粉の見分け方です。これはとても難しい問題で、シャブをうっている大阪人に聞いても「わからない」と答える人が多いです。ですから、大阪の人はよくケーキを焼くときに小麦粉と片栗粉を間違えて使って、とんでもないケーキを作っ
地球温暖化だなんだと大騒ぎした挙句、二酸化炭素排出量を減らすことが喫緊の課題だということでSDGsやらなんやらまで持ち出して世の中わーきゃーしています。その結果、石炭は二酸化炭素をたくさん出すからダメだ!ということになって液化天然ガスに需要が集まり、中国をはじめいろんな国がものすごい量の液化天然ガスを買いまくるもんだから価格がめちゃくちゃ高騰してしまい、そこかしこに影響が出てくる始末。しかし、根本的な問題である地球温暖化というのは地球が暖かくなるということなのに、なぜにこんなに急に寒くなるのでしょう。 ごみちゃんなど、寒くておふとんから出られないとぷーぷー文句を言っています。つい先日までクーラーをガンガンに使って暑さをしのいでいたというのに、すぐにガスストーブを使わねばならんというのはどういうことでしょう。ガスも値段が上がってきています。そういえば、ガソリンもげちょげちょに値段があがってお
はてなブログが10周年なんだとか。WordPressからはてなブログにお引っ越ししてきてお世話になっている身としては、こういうお祭りに参加しないわけにもいきません。というわけで、需要があるのかないのか知りませんが、とりあえず質問に答えていきたいと思います。 はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? 「○○団」という響きがワルっぽくて良さげだったので。「○○団」だったら何でもよかったので、適当に「ぐわぐわ団」になりました。ちなみに、もともとWordPressで書いていたブログは「負けいくさ」。 はてなブログを始めたきっかけは? WordPressのメンテナンスがとにかく面倒だったから。鬱陶しかったから。HTMLやCSSで頭を抱えることなく、ただ文章を書いたり絵を描いたりしたかったから。 自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるなら
知らないうちになんとなく日本に侵食してきているハロウィンという毛唐の祭りが近づいて参りました。どいつもこいつもハロウィンだからパーティだなんだと浮かれポンチになっており、正しい日本文化を伝えていかねばならぬ身としては昨今のハロウィンの席巻に悶々としております。 そもそも、ハロウィンが何かわかっている人はほとんどいないのではないでしょうか。そもそもの始まりは邪教の祭事が起源と言われています。大阪では災いが起きるたびに、小指のない生贄をぐるぐる巻きにして、大阪湾に沈めて邪神の怒りをしずめていました。それが何がどうなったのか知りませんが、毛唐が真似してハロウィンを始めたのです。つまり、お水取りみたいなもんだと思ってもらえたら間違いないと思います。 お水取りが済んだら暖かくなると言われていますが、これは関西では常識の中の常識であり、お水取りが何かわからない方は関西人ではないと言われています。お水取
タイトルに書いたことをそのまんまコピーしてGoogleの検索窓に貼り付けて検索してみたら、結構似たようなことを考えている人も多いようです。お昼ごはんを食べながらぼんやりと「生きるために働く云々」といったことを思いついて、これはもしかしてものすごいことを思いついたのではないだろうかと我が事ながら震えたのですが、会いたくて会いたくて震える人じゃないのですから、そんなに震えてどうすると思うわけです。それ以上に、お昼ごはんを食べながら震えている人がいたらちょっと怖いです。電気うなぎでも食べているのかもしれません。 とにかく、人生の目的を履き違えてはいけないのです。どれほど働いても、いつかは働けなくなる日がくるのです。その時に「あれ、これから先、何をして生きていけばよいのだろう」と立ち止まっているようではダメなのです。死ぬまで働くなんて意気込んでいる人もいるようですし、どっかの会社は定年80歳上限と
関係筋からの情報(NHKの朝のニュース番組のこと)によると、フランスの異常気象のせいでワインの原料である黒豆の収穫量がめっちょこ減ってしまって困ってしまってわんわんパラダイスだそうです。 私はちょっくらフランスにホームステイをしていたことがあるのですが、フランス人はそれはもうワインをがばがば飲みます。ポカリスエットじゃないんだからってぐらいに飲みますし、下手すれば夏の麦茶ぐらいにがばがば飲みます。アル中オンパレードまっしぐらというぐらいにワインを飲みます。いや、飲むらしいです。 というわけで、私もフランス出身である以上フランスワインは大好きですし、特にブルゴーニュ地方のずっしりとした赤ワインが大好きです。いろいろあってお酒飲めないのでよく知らんけど、とにかくそれっぽいことを言っておけばカッコいいのでフランスワインは大好きなのです。 長澤まさみとお話をするときに「やはりワインはブルゴーニュ地
10月だというのに暑い。 ていうか、めちょんこ暑い。暑すぎてツラい。どれほど暑いのかというと、10月じゃなくて8月じゃないかというぐらいに暑い。これから冬になるというのに、どういうことだ。 大阪の暑さというのはとにかくいやらしい暑さで、べっちょーとしていてツラい。湿気があるためか、とにかくダメダメな暑さなのです。以前味わった爽やかな沖縄の夏を思い出して、なぜここが沖縄ではないのかと思ってしまう。その時は大阪に台風が来ていて、飛行機が飛ぶのか飛ばないのかキリキリしていたものの、なんとか飛行機が飛んでくれて、沖縄に着いたらドピーカンの気持ち良い晴れっぷり。 ああ、沖縄に行きたい。それが切なる願いです。 それはそれとして、暑い以上、どうにかしないといけないのです。クーラーをつけるもよし、扇風機を使うもよし、とにかく何かしらの対策が必要となります。冷たいものを飲むというのも一つの方法ではあるのです
プライベートが結構充実しているのです。プライベート・タイガー・ジェット・シンにサーベルでゴンゴン叩かれているので元気です。もちろん、そんなわけありません。プライベートが充実していたらブログや4コマ漫画なんて描いてないと思うのですが、もしかしたら違うかもしれません。 知らないうちに描いた4コマ漫画が1800本超えていて、さすがに自分でも「わけがわからん」と思っているのです。特にどうのこうのあるわけでもなく、ただ思いつきでぽんぽんと描いているだけなのでストーリーがあるわけでもなく、出てくるキャラクターといえば、ごみちゃんとうさぎさん(仮)、三男と医獣、そしてパンイチのマッチョぐらいのもので、特に何がどうというわけでもないのです。 ただ、ネタがないといって頭を抱えたこともなく、とりあえず在庫がなくなってきたときは適当にiPadを目の前に置いて、ごみちゃんなり、うさぎさん(仮)なりを描いてしまえば
友だちがLINEで風景写真を送ってきて「ここはどこだ?」と仰るのです。 私は名探偵ポワロではありませんが、なぜかすぐにわかるのです。ぶっちゃけ、自分でも「きしょ!」と小野妹子ではなく、おののいてしまうのですが、わかってしまうのだから仕方がありません。この特技、以前Twitterでぴょいとアップされていた、あんまり特徴のない風景写真を何となく気になってちゃちゃっと調べたらすぐに場所を特定できてしまい、自分自身で「怖い……」と思ってしまって、以来あんまりこの特技は使わないようにしていたのです。 もしも私がストーカーで、この特技を身につけていたら大変なことになります。何の気なしにアップした写真1枚で住んでいる家を特定できてしまうのです。もっと言うと、部屋の写真であっても、窓からの風景がそこそこ見えたら、そこから特定できてしまうかもしれません。めちょんこ怖いですね、自分のことながら。 もちろん、も
先日、べらぼうに深爪をしすぎてしまい、なんか知らんけど左足の親指の一部が紫色になっているのです。そして、何かの拍子でポンとぶつかったりすると激痛が走って「あがー!」と叫んでしまうほど。とはいえ、日常生活が送れないとかそんなこともなく、先ほども根間ういちゃんのライブ動画60,000本耐久ボウリングを観てニヨニヨしていました。 さて、別に病院に行くほどでもないと思っているのですが、もしこのままもっとひどくなってしまったらどうするべきかを今のうちに考えておかねばなりません。実はそれがめちょんこ困っているのです。どこに行けばよいのかわからないのです。 総合病院に行くには紹介状が必要となります。紹介状がなかったらめちょんこお金を取られますし、かといって誰に紹介状を書いてもらうかが難しい問題です。やはり、紹介状を書いてもらうには相応の方でないといけません。蒋介石に書いてもらえたら一番よいのですが、すで
中国恒大集団のデフォルトをきっかけに市場では「リーマンショックの再来か?」なんてことが囁かれています。八百屋のおっさんが言っていたので間違いありません。 というわけで、中国の不動産バブル問題についてご説明させていただきたいと思うのですが、タイトルのとおり、この問題はとても難しい問題であり、3分でわかるような簡単な話ではありません。最近は何かというと「すぐにわかる!」とか「マンガでわかる!」とか「3分でわかる!」とか、とにかくわかりやすさ重視のものが好まれており、小難しい話になると、とたんに読者が逃げてしまう傾向があります。難しい漢字を使っているだけで「これはダメだ!」という印象を持たれてしまい、読まずにポイされてしまうのです。 しかし、わかりやすさというのは諸刃の剣で、わかりやすいというのはいくつもの視点をばっさりと切り落として、とにかく簡単に理解できればいいやという、半ば投げやりなスタン
やけに馴れ馴れしいタイトルです。こういう馴れ馴れしい態度を取る人間は私は好きではありません。ソーシャルディスタンスではありませんが、人間には適度な距離が必要であると考えます。この適度な距離感が掴めずに日々モニョモニョしているのが私です。ぶっちゃけ言うと、私のパーソナルスペースというのはめっちょめちょに広くて、一反ぐらいの広さなのですが、うちの相方は地球全部がパーソナルスペースだと言ってはばかりません。 そんなことはどうでもよいのです。この写真をご覧ください。 とある蕎麦屋さんで貼られていたポスターです。 よくご覧ください。「食事中以外はマスクを着用」とマスクの上に書かれていて、なぜかマスクが「ダメ!」と言っているのです。つまり「食事中以外はマスクの着用ダメ!」というふうに受け取れてしまうのです。 頭がこんがらがるのですが、食事中以外はマスクを着用してはいけないということになるので、食事中は
い〜つの〜こと〜だ〜か〜、おもいだしてご〜らん〜 なんて歌がありますが、タピオカミルクティーがやったらめったらそこらじゅうで売られていたのを覚えていらっしゃいますでしょうか。 私の知っているタピオカミルクティー屋さん、昨年の秋頃、なんとなくタピオカブームも冷めてきて、冬が来るからそもそも冷たいのなんて飲めないよね〜と思うような時期にオープンしたのも束の間、例のウイルスのせいでみんながもんにょり気分になって落ち込んでいるところに緊急事態宣言やら何やらごちゃごちゃしてきたので、タピオカミルクティーを早々にあきらめて、今では天むすや天丼なんかを扱う天ぷら屋さんになっています。節操がなさすぎておもしろいです。タピオカの天ぷらなんてのも裏メニューにあるのかも知れませんが、通り過ぎるだけなのでなんとも言えません。ただ、頑張っていただきたい。 タピオカの実のことは以前書きましたが、発展途上国の人たちの生
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