1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カジュアル王冠
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カジュアル王冠
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:【551 蓬莱】の豚まん、10年越しでついに食べた > 個人サイト つるんとしている 快適な船旅 いきなり個人的な話ですみませんが、おれは北九州は小倉で生まれて、子どものときに日本各地を転々としたすえ、いまは大阪に住んでいます。九州方面へは、いまでも年に一回くらい、主に親戚に会うためにいくのですが、その際にはフェリーに乗っていくのが好きです。 いつもお世話になっているのは名門大洋フェリーという船会社です。夕方から夜にかけて大阪南港を出発、瀬戸内海を端から端までのんびり航海し、翌朝の早くに北九州の新門司港に到着する便です(もちろん逆向きの航路も)。 移動時間はおよそ13時間と、飛行機や新幹線とは比べ物にならないほど長いものの、船内には食堂あり、売店あり、
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:マッシュルームをおのれの握力で握り潰す快感 初めての「しゃぶ葉」に衝撃 先日、初めて家族で「しゃぶ葉」へ行きました。 「しゃぶ葉」 ものすごくリーズナブル もちろん食べ放題にはいろいろなコースがありました。 こんな贅沢なコースもあったり 我々はオーソドックスな「ランチ 牛2種&三元豚 食べ放題コース」を選びまして、大人が通常税込み1979円で、そこに休日料金がかかって+110円。それから幼児の娘が659円。つまり、家族3人で約5000円弱で、美味しいお肉や野菜やサイドメニュー、それから子供が大喜びの、自分で作れるわたあめやデザートなんかも楽しみ、そのあまりの大満足っぷりに驚いてしまったのでした。 ところでその時に思ったのが、そりゃあ次回
駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:現役タクシー運転手に「変なタクシー乗り場」を案内してもらった > 個人サイト 右脳TV 「こだわり」のためだけにホテルに泊まった 今回、この企画のためだけに都内のビジネスホテルに泊まった。 筆者は横浜在住なのだが、ちょうどお台場で別件の取材の予定があったので、そのまま都内で一泊することにした。なるべく土地勘のないところがいいな、と、宿泊地を上野近辺にした。 せっかく泊まるからには、できる限り多くのこだわりをこなしたい。あれもこれも持っていきたい。一人で泊まるから、セルフタイマー撮影のために三脚もいるだろう。で、こうなった。 「お台場に観光に来たアジア人」だ。遅れてきた地味ハロウィンである。 お台場で
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:いろいろなフルーツ大福を考える
ステーキといえば「ステーキ宮」! ……と言われてもポカーンとしてしまう人が多いかと思います。「ステーキ宮」とは北関東中心にチェーン展開している(なぜか愛知県にも多いらしいけど)ステーキハウスなんです。 その店のステーキにかかっている「宮のたれ」という特製ソースがホントに美味しくってですねぇ。全国的な知名度はあまり高くないとは思いますが、これは是非みんなに知ってもらいたいと。 ということで、今回は「宮のたれ」がいかに美味いのか伝えるだけの記事です! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:スーパーの特売シールみたい
カツ丼はカツ丼であるしソースかつ丼もまたソースカツ丼である。種類はちがうがどちらも丼として特別に作られたものだ。 ところが山梨のカツ丼というのがほとんどカツ丼していない。どちらかというととんかつ定食なのだ。
モビルスーツってのは『機動戦士ガンダム』に出てくるロボットのことだ。ガンダムには40年近い歴史があり、今でもシリーズ作品が作られる。『ガンプラ』なんつってプラモデルも多数発売されている。 そんなガンダムのプラモデルだが、前々からセクシーだと思っていた。だって、なんか服みたいだし、太ももとかムチムチだし、ヤバイ。 ヤバさをみんなにもわかって欲しいので記事にしました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:塩バター
【あらすじ】うどん、ハンバーガー、トーストなどが買える「なつかし自販機」を求めて、埼玉のオートパーラーめぐりにやってきた一行(筆者・大塚+友人3 名)。あまりに味わい深い店との出会いに衝撃を受け、「もっとオートパーラーをめぐりたい!」と欲望がわき、そのまま群馬へ乗り込んだのであった。(埼玉編はこちら)。
ミニ四駆という走る模型のレースが25年前くらいに流行った。当時小学生だった私も熱に浮かされ、全国大会であるジャパンカップにあこがれた。 その後ミニ四駆は何度もブームを繰り返し、今年になってあのジャパンカップが復活したらしい。 大人になった今こそあのジャパンカップを走ってみたい。それもカニで。なんとなくカニで。
ちょっとしたレストランやバーなどに、まるごと骨付きの生ハムが珍しい形の台に乗せられておいてあるのを見たことはないだろうか。 そこからスライスしてお皿に盛りつけるのだ。 ふつう、生ハムというと薄切りのがちょこんとお皿にのっているものだから、もしあの骨付きのかたまりが家になんてあったら、ほぼ無尽蔵に生ハムを食べ続けられるんじゃないだろうか。 夢のようである。 憧れるなあ。 欲しいなあ。 買おうかな。 買っちゃった。 (工藤 考浩) あのハムが欲しいの 僕が最初にあの骨付き生ハムのかたまりを知ったのは、だいぶ前に見た何かのテレビ番組だ。 たしかクイズ番組だったと思うのだが、スペインからの出題で、生ハムに関する問題だった。 天井から吊された豚の足がずらりと並んだ製造工場をミステリーハンターが(そう、あの番組だったと思う)歩いているのを見て、大変驚いた。 あのペラペラの生ハムがこんな形だったとは。
ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。本当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』
3年前に「美味しいラー油を作ろう」という記事を書いたが、最近世間では具入りラー油が大層流行っているのだという。僕もラー油好きなのでこういう盛り上がりは嬉しい。 しかしスーパーに行くと肝心のラー油が全然売られていない。あまりに人気が出すぎて生産が追いついていないようだ。まさかラー油がここまでの人気商品になるとは。 食べてみたいけど売って無くて困ったので自分で作る事にしました。 (松本 圭司) そう思ったのは、商品の棚にレシピが置いてあったから 桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は実は1月頃にスーパーに行ったら普通にたくさん売られていたのでその時に買った。でもS&Bの「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」は。いつ行っても売り切れ状態だ。 僕が李錦記のラー油を推しても普通に買えたのに、ちょっとテレビで紹介されるとこの状態だ。やはりテレビは凄い。 そんなわけでスーパーに行くたびに棚をチェックして
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