タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

本と矯正に関するfalse_alarmのブックマーク (2)

  • 刑務所社会 -心理職員が見た異次元世界- | 断想

    ムショ生活は御免だが、中を覗いてみたいなんて、思っておられる方がたに 「刑務所を考える」 をテーマに、ブログ上で刑務所社会の風土を118回にわったって描いてきました。 お陰様で、ご覧頂いた方がたから、「ブログのままではもったいない」 「単行化して欲しい」、との声が多く寄せられ、ご助言に従い、これまでのテーマの中から半分あまりを選び、一般市民の方、学生さんあたりをターゲットに単行向きにブログに加筆し、「文芸社」 から出版しました。 このブログを毎回お読み頂いていた中央大学・矢島正見教授(犯罪社会学専攻)から次の推薦文を頂きました。 「三十数年間、矯正の現場に携わってきた筆者の研究と経験的知識のすべてを注ぎ込んだ刑務所まるかじりのであり、文献とデータと法条文だけの机上の学問ではとうてい書くことのできない趙一級のエスノグラフィである。 高度なレベルのであるにもかかわらず、夢中になって一気

    刑務所社会 -心理職員が見た異次元世界- | 断想
    false_alarm
    false_alarm 2007/11/02
    「懲役」と「担当さん」の365日(文芸社)
  • 刑務所で稼いで被害者に償え!~『この国が忘れていた正義』 中嶋博行著 (評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    2時間30分 前世紀の終わりくらいから、犯罪者を取り巻く環境と世論が大きく変わりはじめた。少年法と刑法39条をめぐる問題である。 少年法も39条も同一の理念に貫かれていた。大雑把にいうとそれは、子供や狂人は責任を負えるだけの理性を備えておらず、したがって「人間」じゃないから、人を殺そうが何をしようが手厚く庇護して矯正してあげなければいけないというものだったわけだが、そのコンセンサスが揺らぎだしたのだ(芹沢一也『ホラーハウス社会』講談社+α新書などを参照のこと)。 大きな要因のひとつは、「犯罪被害者」という存在が“発見”されたことだった。 加害者の「人権」は至れり尽くせりなほど守られるのに、被害者(およびその遺族)のほうは、被害を受けた当事者だというのにないがしろにされ、極度に不条理な状況にさらされていることが表面化しだしたのだ。 きっかけとなったのは地下鉄サリン事件や酒鬼薔薇事件だが、犯罪

    刑務所で稼いで被害者に償え!~『この国が忘れていた正義』 中嶋博行著 (評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
    false_alarm
    false_alarm 2007/09/06
    「犯罪者の更生可能性なんて幻想」「莫大な予算を投じてやっている更生プログラムはぜんぶ無駄」What Works? の再来か
  • 1