虹裏でウプレカスに続くブームが起こっている アフタヌーン連載の「ヒストリエ」(岩明均著)に登場するペルシアの将軍「ハルパゴス」が と言ったコマのコラが大量に作られ始めた 国王に息子の肉を喰わされるという屈辱を受けながらも、表情1つ変えず、国王に尽くしてきた将軍は、最後の最後、国王に復讐を果たすというショッキングな話しながらも、コラ職人たちは彼をカッコ優しい人物へと作り変えていく なお、ヒストリエ本編でハルパゴスは昔話の数ページのみに登場している 日番谷の卍解の名前を聞かれたときに 親子に確執があるときに いっぱい食わされたときに 医者が言ってたことと違う時に さりげないやさしさを見せたいときに さんざん考えた挙句、やっぱり面白かった時に 片方に非があるときに 意外とマイノリティーだったときに