Technobose曰く、"ニコンのプレスリリースによると、カメラ・メーカー大手である同社は事実上フィルムカメラから撤退するとのこと。製造が継続されるのはボディでは F6, FM10 の 2機種のみ。大判カメラ用レンズは全て終了、35mm用マニュアルフォーカスレンズも9本が残るのみ。 たれ込み人本人は、いつかはこの日が来ると思っていましたが、ずっとマニュアルのニコンを愛用してきただけに残念です。 また、意外だと思ったのは継続されるボディのラインアップです。F6は当然として、FM3a ではなくコシナの OEMの FM10が残るのは意外でもあり、本格的なメカニカル一眼レフの血筋が途絶えることから非常に残念です。 最近レンジファインダーカメラで気を吐くコシナに製造を任せるのは経済原則に沿っていますが、どうも信頼性・耐久性に不安が…(^_^;) またキヤノンより先にニコンがこのような決断を下したの