限られた時間のなかで、良質な学習をどれだけやれるかが大切。羽生結弦さんと糸井重里の対談は、フィギュアスケートについて語られているけれども、読んでいる私たちの日常にも活かせるような発見に満ちている。https://t.co/0C5t9BQTlZ — ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) March 7, 2024 羽生結弦×糸井重里夢の対談、第7回「限られた時間のなかで」が公開になったわよ。 羽生結弦: いまフィギュアスケートをやってる子たちは、たぶんもっとスポーツとして考えているというか、「ジャンプをどれだけ跳べるか」ということを考えているような気がするんですよね。 ジャンプって、それについて永遠に考えていられるというよりは、答えが決まってくるところがあると思うんです。でも、表現の世界って、哲学的というか、 いくら考えてもきりがなくて、どうしようもなく、とめどなく、考え続けるこ