今、日本のAppStoreで「The Coffee Inc 2」という経営シミュレーションゲームが人気を博しています。その人気ぶりは、アプリストアランキングで一時マインクラフトやスイカゲームを超えるほ...
スクウェア・エニックスは、堀井雄二氏が手掛けた『ポートピア連続殺人事件』を題材に、先端AI技術を搭載したテックプレビュー『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』を2023年4月24日にSteamにて無料配信すると発表した。また公式サイトをオープンしている。 AIの一分野である自然言語処理(NLP)の技術を使った「NLPアドベンチャー」と銘打っており、日英の言語に対応している。 「THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE」とは 『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』(以下、THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE)は、『ドラゴンクエスト』シリーズで知られる堀井雄二氏が手掛けたADV
「FFピクセルリマスター」,PS4版とSwitch版を2023年春にリリース。FF6作品と特典アイテムをセットにした「FF35周年限定特装版」の予約受付もスタート 編集部:松本隆一 スクウェア・エニックスは本日(2022年12月18日),PCおよびスマホ向けに販売されている「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」について,PlayStation 4版とNintendo Swtich版を2023年春にリリースすると発表した。また,6タイトルすべてを収録したうえで,アナログレコードやドットフィギュアなどの特典を同梱した「ファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター FF35周年限定特装版」の予約受付が,スクウェア・エニックスe-STOREで始まっている。 「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」シリーズ公式サイト 「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」は,初代「ファイ
1995年10月6日にクエストから発売されたスーパーファミコン用ソフト・タクティカルRPGの金字塔『タクティクスオウガ』。本作のパワーアップ版を『タクティクスオウガ リボーン』として2022年11月11日に発売することが、スクウェア・エニックスから発表された。 本作はPSPにて2010年に発売された『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースに、グラフィックやUIなどの映像表現、カットボイスのフルボイス化、SEなどのサウンド表現と、あらゆる要素をパワーアップ。さらにはキャラクター育成、バトルAIをはじめとするバトルデザインにまで踏み込んだ改善がなされて生まれ変わった作品になっているという。 あわせてパッケージ版の店舗購入特典が公開。Amazon.co.jpではオリジナルクリアファイル、e-STOREでは抽選で500名に“ガラスのカボチャ”が当たる。ダウンロード版には、デジタルミニサウンドトラッ
世の中には将棋やチェスなどさまざまなボードゲームがありますが、これらが駒を動かして「王(キング)を取った方の勝ち」であるのに対して、囲碁は石を置いて「多くの陣地を取った方が勝ち」というルールであるため、素人目では盤上で何が起きているのか理解するのが難しいもの。そんな囲碁の詳細なルールを理解していなくても、プレイするだけでなんとなくルールがわかるようになるのが「ぷよ碁」です。初心者が囲碁を楽しみながら理解するにはピッタリなゲームということで、さっそく囲碁初心者がプレイしてみました。 ぷよ碁 - 無料囲碁ブラウザゲーム https://puyogo.app/ 「ぷよ碁」の画面は以下の通り。上部に5×5の盤面が配置されており、その下に白石と黒石の数が表示されています。さらにその下には「パス」と「降参」というボタンが配置されており、文字通りパスと降参が可能。 初期状態だと白石の下に「対 AI」と表
家庭用ゲーム「RPGタイム!~ライトの伝説~」公式サイト | 2022.3.10 発売 『RPGタイム!~ライトの伝説~』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:アニプレックス 機種:PS4/Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows ジャンル:手作りノートアドベンチャー 発売日:2022/3/10(Xbox/Microsoftstore)2022/8/18(Switch) 2022/9/13(Steam)2022/10/13(Switchパッケージ版) 価格(税込):3650円 小学生がノートに書いた手書きのRPGを遊ぶゲーム。 日本のインディーゲーム開発会社であるDESKWORKSの作品だ。 構想15年、開発9年という超大作で、 インディーゲーム関連のイベントで毎回話題になっていた。 いつ発売されるんだろうとずっと待っていたんだが……。 その「いつか」が
たくさん作ることかな! 上記のページに作ったワンボタンミニゲームの一覧がある。Twitterにゲームを放流した時に付いたFavとRTの合計でソートして、左上から多い順に並べている。なので、ある程度客観的に面白い順に並んでいる、はず。この上位に上がっているものをもう一度見直せば、面白いゲームを作る方法が分かるかも。 タイミングよくトラックにひかれて異世界転生して両方の世界のダイヤを逃さず集めよう https://t.co/OpNsgnQWOC pic.twitter.com/UMiA4PRrXD— ABA (@abagames) 2021年6月16日 トラックに当たって2つの世界を行き来しダイヤを集めるゲーム。これは単純に異世界転生というワードに頼って面白さを出した感じだなあ。この辺の話は以下の記事に書いた。 ヒヨコを引き連れて弾をよけながら床に飛び移ろう。たくさん引き連れるほど高得点。ヒヨ
English version: How to realize various actions in a one-button game はじめに 自作ゲームライブラリcrisp-game-libを使ったミニゲームを最近たくさん作っているが、特に多く作っているのがワンボタンゲームだ。ここで言うワンボタンゲームは、レバーによる移動の他のボタンが1つ、といったものではなくて、純粋に1つのボタンしか操作に使わないゲームを指す。 ワンボタンゲームの利点は、操作が分かりやすく、タッチデバイスでも操作しやすい点にある。とにかく何かボタンを押せばそれがプレイヤーが取れる動作の全てであり、操作説明がほぼ不要である。またタッチデバイスでも画面中のどこかをタップあるいはホールドすれば操作ができるので、バーチャルパッドでよく起こる、ボタンを押した感触が無いので操作がしづらいという問題が発生しない。 欠点は、当然
マフィア梶田が切り込む「Fate/Grand Order」。奈須きのこが追求する理想と,やがて迎える終焉のカタルシス ライター:マフィア梶田 配信から3年目にして,「日本ゲーム大賞 2018」の「年間作品部門 優秀賞」を受賞し,2018年上半期にはついに世界セールスの第1位に輝いたスマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」(iOS / Android。以下,FGO)。TYPE-MOONとディライトワークスによって開発された本作は,新章追加やアップデートのたびに大きな話題となるなど,スマートフォンゲームの代表格として,第一線で活躍し続けているタイトルだ。 その人気を示す一例として,本作に関するインタビュー記事は各メディアにおいて,掲載されるたびにファンを騒がせている。もちろん4Gamerでも,メインシナリオライター・総監修を務めるTYPE-MOONの奈須きのこ氏と,FGO
はじめに、私は一般的に「ソーシャルゲーム」といわれるジャンルのスマートフォンゲームに相当の偏見を抱いている。誤解を恐れずに言ってしまえば忌避感と言ってもいい。にもかかわらず、2017年の元日から2月の上旬まで、1日平均4時間、計150時間ほどをとあるソシャゲに費やすまでに熱中してしまった。 ここでは、私が持つソシャゲへの忌避感と、それを越えたあるゲームの特徴を紹介したい。 そもそもソーシャルゲームとは 先に「ソーシャルゲーム」という言葉が指すものについて書かねばこの話は始まらない。従来、「ソーシャルゲーム」というのはSNSとひも付いてユーザーどうしのコミュニケーションがゲーム内で重要になるブラウザゲームだった。例えばmixi上で提供されていた「サンシャイン牧場」がそうだ。 詳しい歴史は本筋ではないのでここでは割愛するが、そういった「ソーシャルゲーム」の一部はソーシャル性以外にも「基本プレイ
クリーク・アンド・リバー社<4763>は、4月23日(土)、Unityエンジニアを対象に、TYPE-MOON/FGO ProjectによるFate新作RPG『Fate/Grand Order』とのコラボレーションセミナー「デザイン塾」を開催した。 これまで「デザイン塾」は、『白猫プロジェクト』『FINAL FANTASY Record Keeper』など人気コンテンツとのコラボレーションを実施してきた。 今回はディライトワークス株式会社が開発・運営を手掛ける『Fate/Grand Order』のエンジニアを講師として迎え、キャラクターの魅力をより輝かせる“Unityの活用術”についての講演が行われた。本稿では、人気ゲームの開発裏側が語られた講演模様を取材。 ■アニメーションの制作過程も公開 きめ細やかな作業でブラッシュアップ 本講演では、『Fate/Grand Order』の開発・運営を手
クリエイティブユニットYAKAN HIKOは、iOS『dreeps』を2015年1月21日にリリースします。 『dreeps』は、アラームをセットするだけでRPGの冒険気分を味わえる“アラームプレイングゲーム”です。操作はすべてオートプレイとなっており、ドット絵アニメーションで描き込まれたSF世界と雰囲気たっぷりのチップチューンにより、少年ロボットの冒険が楽しめる内容になっています。 このゲームでは、主人公の少年ロボットとユーザーが同じ睡眠時間を取ることでHPを回復させることが可能。バトルを繰り返し経験値を稼いでレベルを上げたり、イベントを進めアラームの種類と仲間を増やし育成を行い、ランクを上げてボスに挑んでいきます。 また、ゲーム中のセリフは空になっており、ユーザーが自由に解釈したストーリーをスクリーンショット付きでSNSへ投稿できる機能なども付属。このように、アプリをときどき眺めて楽し
患者の43.7%が完治! うつ病治療用ゲーム『SPARX』が素晴らしい件 / 自分のうつレベルも診断可能 若者のうつ病を治すために開発された、『SPARX』ってゲームがありましてね。ちょっとプレイしてみました。 『SPARX』はニュージーランドの医師チームが作ったゲームで、ファンタジー系のRPGで遊びながら認知行動療法の基本が学べる画期的なソフトなんですな。なんでも『SPARX』をプレイした患者の43.7%が完治したそうで、これは楽しみであります。 ゲームを始めると、ネイティブ・アメリカン風のガイドキャラが出現。非常に簡単な英文なので、英語学習者にもいいかもしれません。 自分のキャラの髪型やファッションを設定。まずはガイドキャラから、感情に関する質問があります。で、いまの自分のうつレベルがわかる仕組み。ゲームを進めつつ、この棒グラフを低くしていくのが目標なわけですね。 ゆがんだ思考が感情に
サービス終了後、「全コンテンツオープン化」を目指して動いていたソーシャルゲーム「星宝転生ジュエルセイバー」(紹介記事)。その公式サイトで、1月17日より、ゲーム内イラスト300点以上を含む、二次利用フリーコンテンツの配布が正式に開始されました。配布されたデータは、利用規約に従うかぎり商用利用無償、事前承諾も不要とのこと。 「星宝転生ジュエルセイバー」公式サイト 「星宝転生ジュエルセイバー」は昨年7月に惜しまれつつもサービスを終了。しかし、終了後も「コンテンツを残してほしい」というユーザーの声や、「自分たちの実績としてコンテンツを残したい」といった運営側の思いから、ゲーム内で使われていたイラストやテキストデータなどを「二次利用フリー」で公開する「全コンテンツオープン化」を宣言。これまでもサイト上でイラストなどを見ることはできましたが、今回、正式に二次利用可能なデータの配布がスタートした形とな
ここ1ヶ月ほどずっとこれやってます。ギルドマスターを「管理職」と呼ぶのが正しいかどうかは微妙ですが、キャラクターとアイテムを細かく「管理」して適切に「運用」することに主眼を置いた命令者視点のゲームということで、そんな的外れな表現でもないのかなと。「艦これ」なんかもそんなところありますが、プレイヤーが介入できる要素がより多く、マスクデータもほどほどなので分析や試行錯誤がしやすくなっている感じでしょうか*1。 (→)こんな感じのiPhoneアプリ(残念ながらAndroid版とかはないもよう)。使用されている画像はキャラクターのシルエットだけという、見ての通りえらい渋いデザインです。ウィザード・リィとかあの辺りを下敷きとしているらしいので、方向性としては玄人向けのゲームと考えて間違いないでしょう。今のところ完結した「1」と随時アップデート中の「2」がありまして、私がメインで遊んでるのは2の方。1
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