ブックマーク / wedge.ismedia.jp (4)

  • 〝インチキ治療〟さえ見過ごされる日本のがん対策の現状

    適切ながん治療を受けるための3カ条 ① インターネットの情報はうのみにしない インターネットでは常に正確な情報が表示されるとは限らない。国立がん研究センターが運営する「がん情報サービス」を見るか、無料で相談にのってくれるがん相談支援センターを活用する。 ② その治療が「標準治療」かどうか医師に確認する 「標準治療」とは科学的エビデンスを基に専門家が決めた現在の医学で最善の治療。標準治療をまとめた各学会の診療ガイドラインに準じた適切な治療を受けているか担当医に確認する。 ③ 薬事法上、未承認の治療に注意する 薬事法上未承認の治療は自由診療となり、患者の同意だけで様々な治療が行えるため注意が必要。例えば、免疫細胞療法のうち、がんペプチドワクチン療法や樹上細胞ワクチン療法、NK細胞療法などは科学的に効果が明らかにされていないうえ、高額なものも多い。それらの治療を受ける際には担当医に確認する。 が

    〝インチキ治療〟さえ見過ごされる日本のがん対策の現状
    fortake
    fortake 2017/10/18
  • ハエを叩き落とすのは、なぜこんなに難しいのか?

    ハエを叩こうとすると、自分より動きが素早いことに気付く。ずっと。しかし、ごくごく小さい脳みそのこの小さい生き物は、いったいどうやって私たちをあっさり出し抜いているのか。

    ハエを叩き落とすのは、なぜこんなに難しいのか?
    fortake
    fortake 2017/10/01
  • 火事から救出の子豚たち ソーセージとなって助けた消防士たちに

    英南西部ウィルトシャーの農場で火事から助け出された子豚と大人の豚が半年後、助けた消防士たちにソーセージとして贈られていたことが分かった。

    火事から救出の子豚たち ソーセージとなって助けた消防士たちに
    fortake
    fortake 2017/08/23
    ディズニーアニメの三匹の子豚の「Father」並にいい話。
  • 炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権”

    文化の象徴、ニシキゴイ。見る人の目を楽しませようと、全国各地で放流が行われている。だがその安易な考えの放流は、生態系破壊や感染症蔓延など、不可逆の事態を招きかねない。 富士川水系の一つ、荒川。山梨県甲府市を南北に貫く一級河川だ。その支流、貢川(くがわ)の堤防から水面を眺めると、色鮮やかなニシキゴイが優雅に泳ぐ姿が目についた。遊歩道に設けられた掲示板には、ニシキゴイを川に放つ小学生の写真。こののどかな場所が、ゴールデンウィーク中に起こったインターネット上の「炎上」の舞台となった。 5月2日、NPO法人「未来の荒川をつくる会」が貢川に300匹のニシキゴイを放流した。地元の小学生53人がこのイベントに参加し、甲府市長や国会議員も立ち会った。山梨日日新聞など地元メディアも微笑ましいイベントとして好意的に報道した。同NPOが開催したニシキゴイの放流は今回で9回目だ。これまで通りであれば、ささやか

    炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権”
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    fortake 2017/06/30
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