静岡県浜松市の遠州浜海岸に、約1.5mの鉄球のようなものが漂着しており、警察は周辺の半径200mを立ち入り禁止にして、安全の確保とともに漂着したものについて調べています。 警察によりますと、21日朝「夫が土日に散歩をしたときに、海岸に大きな丸いものがあった」と通報がありました。 警察が現場へ駆けつけたところ、浜松市西区坪井町の遠州浜海岸で、1.5mほどの鉄球のようなものが見つかったということです。 警察は念のため、周辺の半径200mを立ち入り禁止としています。 これまでに漂着したものが何かはわかっておらず、御前崎海上保安署も「見たことがない」と話しています。 警察は海保や自衛隊とともに、安全確保を進めるとともに漂着したものについて調べる方針です。
2023年1月1日に放送された討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)で、司会の田原総一朗氏が共演者に「スタジオから出て行け!」と激高する一幕があった。 <【実際の写真】共演時の田原氏とたかまつさん> ■「本当は日本は良くなると思ってるの、思ってないの?」 大晦日に放送された「朝まで生テレビ! 元旦スペシャル ~激論!ド~する?! 日本再興2023~」とする約4時間の拡大生放送でのひと幕だ。 司会の田原氏と激論を繰り広げたのは、ジャーナリストとして活動するお笑いタレントのたかまつななさん。「日本は立て直せる?」とするトピックについて、出演者が番組に出演するパネリストらの顔ぶれが長年変わらないことについて問題提起したシーンだ。 田原氏はたかまつさんなど若いパネリストが出演していることについて触れ、「彼らなんて若いじゃない」と発言した。 もっと若い人に発言させるべきとする指摘が上がったとこ
日本商工会議所をはじめとして、多くの団体が「インボイス制度導入」の延期や反対を訴えている。公認会計士の山田真哉さんは「フリーランスにとっては増税・売り上げ減となり、なにひとつメリットがない。企業にとっても余計な手間が増えるなどデメリットが大きい。少なくとも2023年10月の開始は避けるべきではないか」という――。 【図表】消費税のしくみ ■「インボイス制度を理解している」わずか14% 2023年10月から消費税のインボイス制度が開始されますが、本当にスタートできるのでしょうか。 私のYouTubeチャンネル「オタク税理士ch」でも詳しく解説しましたが、あらためてプレジデントオンラインでもこの問題について簡単に解説したいと思います。 freeeの調査によると、インボイス制度を理解している個人事業主はわずか14%、インボイス制度について取引先と協議を進めている個人事業主に至っては、たった12.
安倍元総理大臣への銃撃について、アメリカの警備のプロは「少なくとも攻撃の邪魔はできた」などと、警備体制の不備を指摘しました。 米民間警備会社・ボムベースCEO:「容疑者が近付いてきて銃を構えるところ、恐らく1秒か2秒だと思うが、十分時間があったはずなのに誰も動いていない。誰もだ。銃口と安倍氏の間に入ることはできたはず。映画のように簡単ではないと思うかもしれないが、少なくとも攻撃の邪魔はできた」 アメリカでオバマ元大統領らの警護にあたった経験のあるセキュリティー会社のボムベースCEOは、安倍元総理が銃撃された現場について、警備態勢の不備を指摘しました。 米民間警備会社・ボムベースCEO:「警察官全員が容疑者の方に向かって走っている。こんなに大勢はいらない。容疑者はすでに取り押さえられている。この部分だけを見ると、さらに起きるかもしれない攻撃を警戒していない。これは最大のミスだろう」 ボムベー
小池百合子東京都知事が29日、育児休業に代わる言葉の新しい愛称「育業」を発表した。 【映像】都の「育休」新愛称公募にひろゆき氏「ネーミングの問題じゃない」 小池都知事はテーマとして「心技体」を提言した上で「育休は決して休みではない」「育児をすることによっていろいろな学びがある。社会で支えていきたい」とコメント。新愛称の応募は約8800件が集まったという。新愛称は選考メンバーによって選ばれ、承認された。 「育業」が選ばれた理由について、小池都知事は「育児は未来を担う子どもを育てる大切な仕事。“業”という言葉には、仕事という意味のほかに努力して成し遂げる意味もある。苦労も大きいが、その分幸せや喜びも大きいのが育児ではないか。業務にはチームワークが重要。夫婦だけでなく周囲の協力が不可欠。職場の理解もチームワークだ」と述べた上で「胸を張って“育業してきます”と言える社会にしたい」と抱負を語った。(
れいわ新選組から参院選比例区へ出馬した水道橋博士氏(59)が24日、“維新”のお膝元・大阪で街宣。名誉毀損(きそん)で自身を訴えている日本維新の会代表・松井一郎大阪市長(58)の務める大阪市役所前で「維新をぶっ壊せ。松井一郎市長、出てこいや~」と気勢をあげた。 JR大阪駅北側で1時間にわたって関西で初めて演説した水道橋氏。大石晃子衆院議員(45)、大阪選挙区から立候補している八幡愛氏(34)のれいわ新選組の3人で道行く人に訴えた。 「松井一郎という鬼が現れ、ボクを民事で訴えました。ならばボクは桃太郎になり、鬼退治することを決意しました。大阪市、維新はボクにとっての鬼ケ島。必ず鬼を成敗します」と芸人らしく、聴衆をうまく惹きつけながら語った。 水道橋氏は「反スラップ法」の成立、消費税ゼロを公約に掲げ、さらに維新について批判。IR誘致した大阪・夢洲について「南海トラフの地震がいつ起こっても不思議
アニメ第3期となる『刀鍛冶の里編』が発表されてますます盛り上がりを見せる「鬼滅の刃」ですが、一部で入浴シーンについての議論で炎上が起きているという報道がされていました。 参考:『鬼滅の刃』入浴シーンが女性軽視と物議報道され炎上、原作ファン「作品を捻じ曲げようとする方がおかしい」 「鬼滅の刃」の甘露寺蜜璃の入浴シーンをカットするべきかどうかという議論が巻き起こっているというものですが、この炎上の発生の経緯に、現在の日本のネット炎上が作られる構造問題が浮き上がって見えますので、詳細にご紹介したいと思います。 個人的な結論からいうと、この炎上騒動はメディア報道によって作られた「放火的炎上」とでも呼ぶべき構造です。 アニメの放映から2日後に物議報道で話題に今回の一連の流れを時系列でたどると下記のようになります。 ■2月13日午後11時 テレビアニメで「鬼滅の刃 遊郭編」の最終回の放映時に、「刀鍛冶
フリーアナウンサーの竹之上次男氏が、1月31日付けで所属していた「有限会社ダート・プロダクション」を退社し、兵庫県競馬の実況を引退することを発表した。 【写真】セクシーな園田競馬のキャンペーンガールに囲まれご機嫌の竹之上アナ 竹之上アナは、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、2020年後半から自身のツイッターで「反マスク」「反ワクチン」「反PCR検査」の立場を強く訴える投稿を繰り返し、苦情が殺到していたという。 2021年夏には兵庫県競馬組合から事態の沈静化を求められ、コロナ関連のツイートを自粛。出勤停止(競馬開催日3日間)という制裁も受けた。だが同年12月22日、電車通勤中にマスクを着用していない姿を同競馬組合に見とがめられ、プロダクションからも注意されたことで退職を決意したという。 竹之上アナは、自身のブログで引退の理由について「世の中のおかしなことに気付き、おかしいと思うことを発信
解散したロックバンド「BOØWY」の元ドラマー・高橋まことさんが、ツイッターで南太平洋のトンガ付近で発生した大規模な噴火に伴う津波警報の出し方を批判し、物議を醸している。 【Twitter】津波警報に「どこでどう起きたかをちゃんと説明しなさい!」高橋まことの投稿 ■「いきなりの津波注意報は日本国民を惑わさせるだけじゃねえか!? 」 2022年1月15日にトンガ沖で発生した海底火山の大規模噴火の影響を受け16日未明、日本の奄美群島・トカラ列島に津波警報、太平洋側各地で津波注意報が発令された。同日3時前には、岩手県の津波注意報が警報に引き上げられた。 最初の警報発令から40分ほど経った16日0時56分から2時過ぎにかけ、高橋さんは津波警報についてツイッターで持論を展開した。 「津波警報!! あのねどこでどう起きたかをちゃんと説明しなさい!! 。地震を感じてない訳だからトンガの噴火の影響ですって
いしだ壱成(47才)が女優・飯村貴子(23才)と12月8日に離婚していたことを女性セブンに告白した。世間を賑わせた24才年の差婚から3年8か月。別れを告げたのは妻・貴子さんだった。その貴子さんが初めて離婚について答えた。 【写真52枚】離婚について聞かれ、大粒の涙を浮かべる黒パーカー姿の妻・飯村貴子。他、椅子の上に立ちあがる3才娘と写るいしだ壱成 「なんか溜まっていたものが……色々頑張ってきたんですけど、もう限界で……この3年、幸せではあったけど、それ以上に辛いことが多くて……」 これまで抑えこんでいた思いを吐露すると、貴子さんの目から涙があふれ落ちた。二人は2018年4月に結婚。壱成は再々婚で、当時19才の貴子さんはもちろん初婚。壱成が2011年から移住していた石川県のアパートで結婚生活がスタートし、2018年9月に娘が生まれた。 「娘を妊娠して自然な流れで結婚して、そこまではすごく幸せ
JR東日本が7月から、顔認識カメラを使って、刑務所からの出所者と仮出所者の一部を駅構内などで検知する防犯対策を実施していることが、わかった。必要に応じて手荷物検査を行うとしている。刑期を終えた人らの行動が監視、制限される可能性があり、議論を呼びそうだ。 【写真】盗撮行為に悪用されることが多い、消しゴムやUSBを模した小型カメラ JR東や関係者によると、検知の対象は、〈1〉過去にJR東の駅構内などで重大犯罪を犯し、服役した人(出所者や仮出所者)〈2〉指名手配中の容疑者〈3〉うろつくなどの不審な行動をとった人。 JR東は、これらの対象者の顔情報をデータベースに登録。主要110駅や変電所などにはネットワーク化されたカメラ8350台が設置されており、映った人の顔情報と登録された顔情報を自動照合する。実際に使用するカメラの台数は公表されていない。
支持率が急落する中、菅総理が辞任を表明。「衝撃が走る」と騒ぐ政治記者。仮に菅総理に、「繰り返しで切り抜け、決して余計なことは言わずに、質問をはぐらかす言い方で切り抜けるしかありません」と記者会見の対応を指南して政権の延命に手を貸す政治記者がいたらどうだろうか?実は、これは21年前に起きたことだ。 記者が権力の側に立って物事を考えるという衝撃の事実だった。その真相は?政治権力と記者の関係とはどうあるべきか?政治が混迷を深める今、敢てこの問題を通してメディアの在り方を問う。(写真は筆者撮影の「指南書」) 元NHKエース記者が口にした「指南書問題」かつて政治部のエース記者と言われ途中でNHKを去ったOBに会ったのは2019年の夏だった。品の良さを感じる小料理屋の奥座敷で、OBと向き合った。政治を取材するとはどういうことか。そういう話をしている時に、OBがふと口にした。 「指南書問題、あれは駄目だ
テレワークを求める政治家に国会こそオンライン化するよう提言です。 政府新型コロナ分科会・尾身会長:「今こういう時期ですから、国会の議論もできる範囲でテレワーク、オンラインですね、それでやるとメッセージになる」 政府が経済界に対してテレワークなどで出勤者を7割削減するように求めているなか、政府の分科会の尾身会長は国会もオンライン化するよう求めました。 また、学校での感染対策では教職員の早期のワクチン接種が子どもを守ることにつながるという考えを示しました。 政府は自治体に教職員の優先接種を求める方針です。
実業家で慶應義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏が21日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)に生出演。東京五輪の無観客開催に持論を展開した。 【写真】バッハ会長宿泊ホテル前でもみ合う警官隊とデモ隊 夏野氏は、共演者の「子どもの運動会とか発表会が無観客で行われてるのに、なんで五輪はOKなのか不公平感が出る」といったコメントを踏まえ「これは今年選挙があるからって理由だけだと思いますよ。公平感? ピアノの発表会なんてどうでもいいでしょ。オリンピックに比べれば」とバッサリ。 続けて「なんだけど、それを一緒にするアホな国民感情に今年選挙があるから乗らざるを得ない。Jリーグやプロ野球だって入れてるんだから。ポリティカルな判断に尽きると思う。まあ、そのうち誰かが金メダル取ったら雰囲気変わると思いますよ」と分析した。 またメディアに対しても「コロナと関係なく、リオだって『間に合うわけがな
少年革命家でユーチューバーのゆたぼん(12)の父親である中村幸也氏(41)が次期衆院選で立候補することが17日、本紙の取材で分かった。ゆたぼんを巡って、論争となった不登校や教育問題が国政選挙の場でクローズアップされることになる。 【写真】小学校時代のゆたぼん ゆたぼんは小学生の時から不登校を宣言し、ユーチューバーとして活動している。保護者で心理カウンセラーでもある中村氏はゆたぼんの意思を尊重する立場を取っており、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏(44)やメンタリストDaiGo(34)らと激しい論争になっていた。 出馬の話は先月、中村氏とひろゆき氏との論争が過熱していた時だ。〝論破王〟といわれるひろゆき氏を相手に一歩も引かずに張り合う中村氏を見たNHK党の立花孝志党首(53)が立候補を打診していた。 中村氏は本紙取材に立候補の意思を固めたとしたうえで「日本では学校に行けるなら行けよという空気
堀江氏が証券取引法違反の罪に問われ収監されたされた際にも、傍らには”ひろゆき”氏の姿があったが…(‘11年) 実業家の堀江貴文氏が、匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者である“ひろゆき”こと西村博之氏に対し、ツイッター上で事実上の絶縁宣言ともとれる発言をしている。 【画像】MEGUMIが夫と買い物中に見せた「貫禄の美ボディ」 きっかけのひとつは一般ユーザーが堀江氏に送ったメッセージで“ひろゆきは真っ当と思う”というコメントだ。それに対し堀江氏は、 《(ひろゆき氏のことを)真っ当だと思ったことはあまりありません。人を小馬鹿にしてイジることが生き甲斐の人だと思ってます。》 《一応歳上なのである程度のところまでは許容してましたが例のクラファン辺りでキレました。無理になりました》 などと反論している。 「昨年、堀江さんは餃子店とマスク着用についてバトルとなり、餃子店は休業に追い込まれ世間的に大炎上し
菅義偉首相が愛読していることで知られる読売新聞の「人生案内」と、エッジが利いた回答で人気の朝日新聞土曜別刷り「be」の「悩みのるつぼ」で70代男性の全く同じ相談が掲載される珍事があった。 社内の指摘で二重投稿に気付いた朝日新聞は20日、デジタル版に「今回の『悩みのるつぼ』に掲載した相談は、先に他紙に載った相談と同じ内容でした。二重投稿はお断りしていますが、今回は編集部の確認が不十分で気づくことができず掲載に至りました。他紙とは回答の内容は異なっています」という「おことわり」を掲載。締め切りの都合で間に合わなかった紙面は来週27日付の「be」で「おことわり」を掲載するという。 男性の悩みを先に掲載したのは今月3日付の読売新聞。1914年(大3)に始まる名物欄「人生案内」で作家の出久根達郎氏が回答した。出久根氏は2001年から回答者を務め、名回答ぶりは「人生案内 出久根達郎が答える366の悩み
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