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ブックマーク / cinci.jp (7)

  • コンテンツマーケティングで届けるべきは「自分たちだからこそ伝えられること」か「自分たちも見たいもの」 - 株式会社真摯

    コンテンツマーケティングに取り組む上で「どのようなコンテンツを届けるべきか」を考えるとき、バリュープロポジションの考え方が参考になります。顧客となるユーザーの興味関心にアプローチしつつ、自社が提供できる価値とマッチさせなければいけません。 顧客が求める価値のうち、自分たちだからこそ提供できる価値の領域「バリュープロポジション」を目指す コンテンツを発信するとき、自分たちが伝えたいことのみで取り組んでもユーザーの支持を得られません。自分たちが伝えたいこととユーザーが価値を感じるところが合致して初めて、コンテンツマーケティングが動き始めます。 これは、バリュープロポジションの考え方と同じです。顧客に支持されるには「支持されるにふさわしい価値」を約束しなければいけません。コンテンツでも自分たちが伝えたいことと顧客の興味関心を合わせることが大事です。 その中でも「他者でも伝えられる内容」より「自分

    コンテンツマーケティングで届けるべきは「自分たちだからこそ伝えられること」か「自分たちも見たいもの」 - 株式会社真摯
    fujii_yuji
    fujii_yuji 2023/05/30
    コメント少なめホッテントリは、誠に有用とされている(本当にブックマークとして使われている)ときに発生するのだ
  • 自社ビジネスがどうありたいかは選んだKPIに表れる - 株式会社真摯

    自社ビジネスがどうありたいかは選んだKPIに表れる、というのは一側面としてそうだと感じます。SaaSなどのスタートアップやユーザー向けサービスの提供企業、ECもそうですしオウンドメディアなどもそうでしょう。どのような指標をキーとして把握しているかによって、そのビジネスが向かう方向が決められます。 逆に言えば、月並みなKPIを適当にそろえているだけでは、月並みな存在に終わるかもしれない、ということです。 全体の売上を追うのか、あるいは注力する特定カテゴリーの売上を重視するのか ユニークユーザー数を追うのか、あるいは特定アクションを行ったユーザー数を重視するのか(あるいはMAUを追うのか、常連層を把握するのか) 全体PV数を追うのか、特定カテゴリーの状況だったりスポンサードコンテンツの効果を追うのか 顧客獲得コストや獲得件数を追うのか、LTVと並べて収益性(ユニットエコノミクス)を把握するのか

    自社ビジネスがどうありたいかは選んだKPIに表れる - 株式会社真摯
  • コンテンツマーケティングの分析のための評価視点とGA4の計測整備 - 株式会社真摯

    Webサイトを一つの軸としてコンテンツマーケティングを展開しているのであれば、アクセス解析でも適切な効果測定や評価を行えるような計測をしておくべきです。Googleアナリティクスの今後のスタンダードであるGA4では、新たな指標「平均エンゲージメント時間」の登場もあり、コンテンツマーケティングとの親和性は高くなった印象です。 とはいえ、コンテンツマーケティングの評価や分析は表層的なものになりがちです。一定の工数がかかる割には明確な課題発見がむずかしいなどの声を耳にします。Webサイト全体もしくは個別の記事単位で、ページビューや検索流入のトラフィックの評価、検索エンジンでの順位といったSEOの評価などにとどまり、それ以外の具体的な打ち手につながる手掛かりを見つけられていない点に課題があります。 コンテンツマーケティングの評価や分析は表層的なものになりがち この記事では、できるだけ低負荷にWeb

    コンテンツマーケティングの分析のための評価視点とGA4の計測整備 - 株式会社真摯
    fujii_yuji
    fujii_yuji 2022/09/15
    本当に必要なことがすべて書いてある。計測しない場合でも考え方はこうありたいし、できればこれくらい考えて計測したい。
  • トップページの役割と機能を再考する - 真摯のブログ

    御社Webサイトのトップページ、求められる役割や機能は変わってきていないでしょうか。2年前や5年前と比べて、利用状況は変わっていないでしょうか。 もともとトップページはむずかしい存在です。どういうターゲット層に向けてどういう機能を持たせるか、複数のターゲティングや目的の明確化といった交通整理が必要なページです。Webサイトの顔でもあり、社内政治も関与します。加えて、需要の高いキーワードでの検索流入が多いケースもあったりします。 この5年間、トップページの構成やレイアウト、内容が変化していなければ、役割と機能を再考するチャンス その中で、例えばこの5年ほど大きくトップページの構成やレイアウト、内容が変化していなければ、その役割と機能を再考するチャンスです。 トップページ起点流入のボリュームやCV獲得状況の変化 →入り口としてのトップページ利用は増えているのか減っているのか、CVRはどうか サ

    トップページの役割と機能を再考する - 真摯のブログ
    fujii_yuji
    fujii_yuji 2018/06/26
    良記事。トップページの役割は流入構造で変化する
  • KPIにすべきは「質の指標」か「量の指標」か - 真摯のブログ

    企業様と取り組みをご一緒していて、いまだにKPI設計には難しさを感じます。 KPI設計は事業内容やビジネスフェーズによっても組織やポジションによっても異なって当然ですし、変化もします。正解もありません。ある意味「生もの」です。 そのような中でも、KPIに「質の指標」を選ぶか「量の指標」を選ぶかは意識している視点の一つです。少し紹介します。 「質の指標」は効率や割合、「量の指標」は規模やインパクトを評価する 「質の指標」は、割り算で算出される指標です。「○○率」や「%」、「△△あたりの○○」といった表現になります。状況の効率や効果、割合、比率を評価する指標です。 一方「量の指標」は、規模やボリュームを表す件数や数量の指標です。「○○数」や総額金額といったものです。状況の規模やインパクトを評価する指標です。 大まかには次のように割り当てられます。 マネージャーは「量の指標」を含むが、担当者は「

    KPIにすべきは「質の指標」か「量の指標」か - 真摯のブログ
    fujii_yuji
    fujii_yuji 2018/05/09
    いちしまさん、安定的に良記事を書かれてるなあ…。
  • エンゲージメント稼ぎを狙ったFacebook投稿は評価引き下げへ – ユーザー意志と無関係なエンゲージメントベイトはNG - 真摯のブログ

    Facebookは2017年12月18日、ユーザーの意志とは無関係な「いいね」やシェアを作為的に獲得する「エンゲージメントベイト(エンゲージメント稼ぎ)」への対応を発表し、エンゲージメント稼ぎを狙った投稿やFacebookページへの評価を今後引き下げるとしました。 Facebookによる発表は執筆時点で英語のみで日語での発表はなく、日のWeb担当者向けメディアもあまり記事として取り上げていない印象ですが、一般のFacebookページでもこの手法の投稿を見かけることもあり、注意喚起として投稿しておきます(画像はFacebook Newsroomより)。 「いいね」やシェアなどを条件に他のインセンティブ要素を与える投稿はNGに 発表からは、Facebook投稿への「いいね」やシェア、コメント、タグ付けなどを条件に他のインセンティブ要素を直接的/間接的に与えるような投稿内容が、「エンゲージメ

    エンゲージメント稼ぎを狙ったFacebook投稿は評価引き下げへ – ユーザー意志と無関係なエンゲージメントベイトはNG - 真摯のブログ
    fujii_yuji
    fujii_yuji 2017/12/25
    “「いいね」やシェア、コメント、タグ付けなどを条件に他のインセンティブ要素を直接的/間接的に与えるような投稿内容が、「エンゲージメントベイト」として今回の評価引き下げの対象になると解釈できます”
  • 私はマーケターなんかではなかった - 真摯のブログ

    思い立って、USJの森岡氏の書籍を順に読んでいます。窮地にあったユニバーサル・スタジオ・ジャパンをV字回復させた人です。 彼はP&G出身で、偶然にもP&G的なマーケティング思考の一片を支援側として私もかじっていたこともあり、腑に落ちる箇所は多々あるのですが、書籍を読んでいてつくづく感じるのは「私はマーケターなんかではなかった」ということです。 彼はマーケターです。戦略という方針を決め、戦術を詰め、チームを動かし、売上に大きな責任を持ちます。 片や私はコンサルタントです。企業のマーケティング側面を支援する立場です。戦略策定を一緒に考え、その目標値を実現する戦術も一緒に考え、ときに一緒に動き、KPIを軸に修正と改善を促します。 ただ売上にコミットしているとはいえ、その責任の比はマーケターには到底及びません。あくまで「支援する側」だからです。企業様側から納得いかないと評価されれば、そこで契約が終

    私はマーケターなんかではなかった - 真摯のブログ
    fujii_yuji
    fujii_yuji 2016/12/02
    なんだろう、すごく刺さる…
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